本日10時よりキラキラマーブル石けんのワークショップ
パルTNR動物福祉病院2階にて。
12時よりヨガ
13時半よりランチ
15時よりシェルターボランティア会
お待ちしています
からだに心に優しい時間を一部でも🙆♀️OK🆗
ぜひご参加ください
近所の人が引越ししてたくさんの猫を捨てていった、洋猫だけを連れて行ったがぶちやキジヤトラは置いて行った、
と、その子たちの去勢をしに来られたボランティアさん。
お疲れ様でございます。
稲垣若先生ご夫妻と獣医さんたち
黙々と手際よく働く皆さま
収納の技
網がいくつも単管パイプに挿してあり、明るいオペ室に飛んで来た虫をつかまえるため活躍。
この日は手術数は122。
たくさんの猫が避妊去勢されました。
稲垣獣医ご夫妻がCAPINで初めて集団手術をされたのが2014年12月。
もうすぐ10年です。
たくさんの猫を助けてくださりありがとうございます。
朝から夜までコンテナに詰めて、受付や記録、メス等の洗浄、ケージ洗い、血液検査、ケージ運搬、お返しの会計、みなオールボランティアで手弁当です。
心こもる活動を長く続けてこられた皆さん、犬猫への愛❤️を、
ありがとうございます。
出会えて良かった、この宝の仲間たち
これを、サステナブルなものに、確固としたものに、どうしたらできるのか?
人も楽しく幸せになる場所にしたい。
どうしたらいいか。
頭をひねるばかりです。
行政が税金でシェルターや愛護センターを運営する国もある一方で
行政が動かない他国はどうやっているのか、殺処分ゼロの維持を。
ご寄付を受ける文化が育っていない日本でどうしたら民間の保護施設を維持していくのか。
人手を確保するために早く仕組みを作らねば。
教育、学校での子どもたちへのレッスン。
飼い方。
命の扱い。
法律。
ペットショップに行って購入するのを当たり前にしてはいけない、
子どもたちに知らせていくこと。ペットショップの裏を。
親や先生たちの意識も変わらねば。
国を挙げて、変わらなくては。
いのちのマターだから。
どうやったら若い人にバトンを渡せるだろう。
苦しく孤独な鉛のバトンを、明るく楽しい軽快なバトンにどうやったら変えられるだろう。
by鶴田真子美(おかめ)