猫 受診報告(ギネス、ゾロ、フィズ、ガラナ、ウーロン)&コンブ報告 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

8/6
ギネス
6月の全顎抜歯から約2ヶ月
食欲不振
6月の体重4.7kgから4.32kgに減少

抜歯後の傷の治りは悪くないが 顔面の傷がある右側上唇の裏に食べカスが挟まっており 口腔内の環境を悪化させる原因となる
顔面右側は深い傷により麻痺しているので原因を取り除くことは難しい

炎症による痛みのコントロールに1日おきブレドニン処方

ゾロ
レダコートの副作用で脱毛
ブレドニンに変更し1ヶ月前からはインターベリーも1日1回服用
経過観察

口腔内、特に上顎と下顎の境目の炎症が重く ヨダレも酷い

体重も4.28kgから3.9kgへ減少

ブレドニンは状態をみて回数を調整
インターベリー継続
サプリも継続した方がよい

フィズ
インターベリー1日1回服用
炎症の状態は横ばいだが
前回 両顎下にあったリンパの腫れは小さくなっていることから 口内炎の炎症によるものだったのではないか

インターベリー継続
サプリも継続した方がよい
体重は変化なしの3.12kg


8/9
ガラナ
再診

前回2週間前より さらに50g増えて3kg
喉の炎症は抑えられているが ヨダレの症状が出てきている

鼻出血なし

処置:デポメロール皮下注射
処方:レベニン、トランサミン継続

このところ痛みが抑えられているので食事もとれ、穏やかに過ごせています


8/13
ウーロン
全顎抜歯手術、1泊入院

3週間前の術前検査時より体重減少
4.14kgから3.88kg

ウーロンは好酸球性肉芽腫口内炎、舌炎なども患っていますが 他の黒猫たちが喉の炎症や腫れの為 細い器官チューブしか挿入出来なかったところ ウーロンは普通のチューブを挿入できたそうです

症状が出ている箇所も他の黒猫たちと少し違うので 原因となっているものが違うのかもしれないとのことでした

手術時にステロイド注射をしている為 投薬は2週間後からとなります
ブレドニン1日おき1錠

退院後 チュールなどペースト状のフードは自力で食べられていますが 舌が切れているので介助はしてあげた方が食べれそうです 

 

コンブ (報告)】

8月17日

今朝、コンブが3回吐き戻しをしました。
その吐き戻しの中に血がポツポツと混ざっておりました。
 
緊急性はないと思いますが、
コンブは肝臓の数値も悪いので気を付けて
様子を観ていこうと思います。
 
今後も吐き戻すようでしたら
受診させていただければと思います。
 

(お預かりボランティア様より・掲載ドラメイ)

 

【常時】ボランティアさん募集中!

 

土浦市にある自然あふれるシェルターでの保護犬&猫ボランティアですパグ

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