今年も衆議院議員会館にて法改正の院内集会・勉強会が開催されます。
ぜひご参集くださいますようお願い致します。
開催日時 2024年7月12日 午後1時30分頃~5時30分
*開場が午後1時30分のため、開始は若干遅れます。
場所 第一衆議院議員会館、大会議室
主催 THEペット法塾、全国動物ネットワークANJ
テーマ 「人と動物の共生の実現を求める」
2024.7.12 院内集会 動物をめぐる交流会
「人と動物の共生の実現を求める」
(動愛法と遺失物法の機能不全を問う)
2024年7月12日
THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博
13:00 開始 司会 夛田有里 弁護士(予定)
開会挨拶 植田勝博(弁護士 THEペット法塾代表) 5分
(犬猫等愛護動物の行政・警察の殺処分、野生動物と環境)
【議員の意見】
1「人と動物が共生するために」
牧原秀樹 衆議院議員
2「人と動物が共生するために」
福島瑞穂 参議院議員
3「動物をモノではないと法改正したがらない理由」
串田誠一 参議院議員
4「動物の命、人と動物の共生」
堀越啓仁元衆議院議員
5「必要な動物保護立法」
大島九州男 参議院議員
6「動物の福祉のあり方」
塩村文夏 参議院議員
他
【学者】
7「動物をめぐる今の諸問題」
細川幸一日本女子大学教授
他
【専門家】
8「動物をめぐる状況と問題」
太田匡彦朝日新聞記者
9「5つの自由と動物虐待防止の徹底を求める」
相良芙美獣医師
10「アニマルセラピーの役割」
村本知子精神保健福祉士
【事件】
11「住民訴訟1,2次訴訟」
植田(弁)
12「住民訴訟3次」 警察と行政の動物殺処分
夛田(弁)
13「警察と行政の動物殺処分の実態と問題」
岡田実千代(南あわじ市)
14「ノイヌ、ノネコの動物愛護法違反」
坂本博之弁護士
15「南大東村猫駆除の違法」
全世界の犬猫の殺処分を廃止する会代表
【地域猫、殺処分行政をなくす】
16 行政の報告⒉件、「岡山市譲渡促進の活動」
丸山稔(
17 野良猫TNRM官民一体の立法を求める。
髙木優治元新宿区職員、
18 「咬傷犬との共生」
北村紋義(ドックスクール ポチパパ代表)
【活動、立法、行政】
19「殺処分ゼロ・ペットショップ禁止」
20「畜産動物を守れない日本の法律」
岡田千尋NPOアニマルラ
21「消費者の権利・知らされる権利と動物の命」
青木敦子弁護士
22「ペット法学会の取り組み」
渋谷寛弁護士
23 ペットブタの警察行政の殺処分ー動愛法の機能不全 温水氏
24「野生動物の保護の活動と共生」
【学者】
25「動物法の立法の立て方」
吉田眞澄元帯広畜産大学理事・
閉会挨拶 全国動物ネットワークANJ (18:05予定)
(資料)動愛法、遺失物法の問題
(1) 動愛法の空文化→実行性のある「行政殺処分をなくす」
神戸地裁、大阪高裁の、動愛法35条4項は努力義務規定である。
動愛法の空文化。
大阪高裁判決(みだりな殺傷の容認。動愛法立法者の証人を排除)
(2) 野良猫TNRMの立法を求める。
a) 兵庫県即日殺処分73%
引き取り殺処分(飼い主からも出産直後親子共々引き取り、
b) 動愛法平成24年法改正付帯決議八「
(3) 遺失物法の無効化を防ぐ
兵庫県即日殺処分73%、八王子警察殺処分、
兵庫県3次住民訴訟(警察とセンターの連携する殺処分)
センターは遺失物法は適用しない(所長回答。所有権の侵害、
a) 警察の遺失動物の所有者、譲渡希望がないときは、廃棄・
b) 遺失物法第4条3項の遺失動物の行政届出の取次制度は動物の飼養
同法を悪用して兵庫県は動物殺処分につかっている。
警察の拾得動物のセンター送致、即日から数日内殺処分(
c) 兵庫県動物愛護センターの警察への、殺処分要請
センターは、警察からの殺処分依頼を受け殺す業務である(
警察収容の遺失物法の保管、公告の犬について、
その他
当日、発表内容が変わることもございます。予めご了承ください。
ぜひご参加ください。
途中からもOKです。
皆様をお待ちしております。
拡散、転載よろしくお願い致します🙇
by鶴田真子美(おかめ)