ウクライナやロシアの山奥で暮らす人々の暮らしが垣間見えるYouTube動画があります。
ウクライナ、ルーマニア、アゼルバイジャンなど、元遊牧民の人々の暮らし。
牛、鶏、犬、猫がいて、野菜畑があり、自給自足に近い暮らしです。
バケツをぶら下げ湧き水や井戸まで歩いて、朝は水汲みから始まります。冬の朝は大変です。
家畜にごはんをやり、乳を搾ります。
牛たちは飼い主のおばあちゃんを見ると嬉しそうに目を細めます。
おじいさんは2階の床穴から飼い葉桶めがけて干し草を落とします。夏に草を刈り乾燥させた干し草で小屋の2階はいっぱいです。
汲んできたばかりのたっぷりの水を与えます。牛は美味しそうに水を飲み、草を食べます。
牛が夢中になって食べているすきに、おばあさんはリズムよく乳を絞ります。
となりには濡れた瞳の子牛がいます。
乳搾りはそこそこに。
すべて搾り取るのではなく、子牛の分もとっておくのです。
朝に出された牧場で自由に遊び、草をはみ、子牛はお母さん牛のオッパイにくっつき朝ごはん。
かぼちゃの種のまわりのやわらかいところを廃棄せずとっておき、牛に与えます。
喜んで食べる牛。
可愛がっているのが伝わります。
鶏たちにトウモロコシを撒いて与えながら、ツルで編んだ籠に卵を集めます。
絞ったミルクにその卵を割り、かき混ぜ、小麦をふるいにかけながら入れ、サクッと混ぜます。しばらく布巾をかけ寝かせます。
切って丸めて焼いたらパンができあがり。
ミルクが固まり豆腐のようになったのを布巾につつみ、小鍋の上にぶらさげ、さらにこします。
やがて塊はチーズになります。
それを練り込みパイやパンを作ることもあれば、そのまま乾燥させ、切ってパンといっしょに食べています。
小鍋に落ちた液体ミルクも別の料理になります。
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薪割り。
ペチカをおこしてパンを焼きます。
かまどが暮らしの中心です。
横に寝台がある家もあり、冬は暖かに眠れるでしょう。
猫はねずみ取り、犬は家畜番となり、人の家族と一体となって厳しい暮らしを紡いでいます。
焼いたパンをカゴに入れ、作り立てのスープをビンに掬い入れて、老夫婦はとことこ歩き、寝たきりの老人を訪れます。
それは行政の介護サービスによるものではないでしょう。
助け合いの小さな村の暮らし。
人と動物の豊かな暮らし。
生き生きと暮らす牛や鶏たち。
動物との共生が自然な形で存在しており、動物の世話を通じた心的交流が、人の健康やしあわせにも繋がるのだということを感じることができます。
暮らしは厳しいけれど、究極のしあわせを見る気がします。
物に溢れで暮らすのではない生き方がそこにはあります。
山奥なら戦争とは無縁でしょう。
金に頼らず生きていく、自然の暮らし。
木の実やベリーを山から頂き、
何があっても変わることなく営まれていく、自給自足の暮らし。
畜産。
アメリカ式大規模工場型をやめ、放牧を基礎にした小規模で家庭的な管理運営になれば、家畜の扱いが変わるだろうと思われます。
小さな農家では、いずれは屠るとしても、世話する限りは家族のように、労わって暮らしているように見えました。
乳しぼりで尻尾は脚にひもで結んでおけば、断尾しないでよいのです。
冒頭の、木片をぶら下げただけの遊び道具、参考になります。
シェリーちゃん
シェリーちゃんは元気です😊
お散歩の途中にアイコンタクトしてきてくれます👍
最近はなかなかお散歩から帰りたがりません💦1時間近く歩かされることも多いです🤣
お散歩が楽しいのは良いのですが🤣
by里親様
ヒーロンさんヨガ教室とマヤちゃんベジごはん、
加えてボランティア散歩🚶♀️🚶🚶♀️
いつも楽しいひとときを、ありがとうございます😊
子犬が噛み切ったリード。
野犬は丸紐リードを噛み切るものです。逃げようとして。子犬は遊びで。
脱走には気をつけましょう!
噛み切られないワイヤーリードの併用が必要。
ハッピーハウスの子燕たち。
可愛く育ってきました。
昨年はこのくらいに育ったころに、カラスか猛禽類が蛇が分かりませんが、何者かに襲われいなくなり、巣の中に1羽衰弱したヒナが、巣の下に1羽死んだ雛が落ちていました。
こちらの引き戸は夜間は閉めてください。
必要があれば冷房を入れてください。
閉め切るなら、エアコン故障もありえるので、30分から1時間おきに見回りが必要。
暑い昼間の事故防止、心がけていきましょう。
里親さん募集してます
ドラメイさん宅でスクスク育っています。
しんこさんが抱きしめているのは新入り猫くん
里親様よろしくお願い致します
ケン
ブン太ハウスにもツバメ。卵を温めています。
日中はキッチン窓を10センチ開けてくださいね。
8月のまつりつくば、11月のうしくわいわいまつり、バザーのお品を募集しております
by鶴田真子美(おかめ)