3.13
パルTNR動物福祉病院の診療日。
子犬たちがワクチンを打ったり、ダイちゃんが眼の診察を受けたり、地域猫の手術をしたり。
猫のハイドはマンソンが落ちておらずお薬をまた貰いました
ハイドくん。マンソン裂頭条虫が落ちない
胸の毛玉ブローチは落とせましたが、、、
また、夕方にはシェルター往診で犬たちの首輪付け替えのため鎮静がありました。
その朝には茨城県動物指導センターからの引き出しがありまず笠間へ。
シルバママさんからCRPで引き出されたキラリちゃん
怖がりさんです、小さな女の子。
センターは長いです。
令和4年3月末に神栖市波崎から収容。
フィラリア陰性。
シルバママさんは、長い期間センターにいる子を選んでくださいました。
ブーちゃんママがCRPとなり引き出されたシェリーちゃん
ワクチンだけ終わりました。
(14日の朝からドロンタール投薬3日が始まりました)
この日の朝にはつくば駅で待ち合わせたブーちゃんママさんとセンターへ向かいました。途中シェルターに寄りながら。
シルバママさんと茨城県動物指導センターで合流。キラリCRP様ですのでぜひ立ち合いをとご連絡していました。
シルバママさんはシニアのゴマを。
ブーちゃんママさんはセンター滞在が長いジュントと、シェリーを引き出してくださることとなり、この日はキラリとシェリー、犬2頭の引き出し。
さおふもねこだんご号で移動
ありがとうございます。
うーさんもお付き合いありがとうございました😊
チラシ貼りながら移動
午後15時に、パル病院を抜け出した獣医さんとシェルターで待ち合わせ、犬たちに鎮静をかけはじめました。
ノブナガ、レミオ、ホープの巨体強者揃いに注射を行うのはかなりの体力が必要で、、暴れて逃げるし、何回打っても寝てくれず、、、シェルターは広く、ハウスからハウスを飛び回りながらの作業となり、獣医さんに申し訳ありませんでした。
2本の首輪のうち一つが外れてV字チェーンにぶら下がるという事態。なぜこのようなことになるのか、、、
大きなノブナガは若い子たちに慕われ甘えられ、ドンやミルコやトワ君に首元をかぷかぷ遊ばれているのを見たことがあります。
でも、多頭にしていなかったレミオはなぜか。
やはり、緩かったのか、、、反省しつつ、、キツすぎると首が傷みますので絶妙の加減で首輪を装着。
柔らかな布製の2本がいい。革だとアレルギーが起きることがあり、またキツイと首も切れます。
ハーネスは噛み切られたり、きついと脇の肉が切れることもあり、触れない野犬に装着するのは難しいです😓
でもワイヤーリードも新しくなり、みんな安心してお散歩できるようになりました。
清春の鼻の傷を診て頂きましたら
腫瘍ではないかとのこと。今月のうちにオペとなります。
またキートスの前足の甲にできた膨らみ。
腫瘍か舐めタコか。
2頭にはとりあえず抗生剤を昨日からセット、飲ませ始めました。
3.14
3.14(木)には、メス二頭をパルTNR動物福祉病院に連れて行き避妊とマイクロチップを入れました。
アリサ
レヴ
避妊が終わりました
ヒッポさんに手伝って頂きバンに2頭を乗せて病院へ。獣医さんにあとはお願いし、シェルターで自立支援センターの皆様と清掃がスタート。
キンゴ、とら、そして布団のなかには猫さん
皆様から頂いたごはんをありがたく使わせていただいております。
そうこうするうち、シニア柴犬を探しているという里親希望者様がシェルターにいらしてくださいました。
何匹かとお散歩
自立支援センターさん、いつもありがとうございます😊
犬たちの夕ごはんにと、再び古米を炊いて頂きました。
あんず
日曜大工組のおふたりはキリハウス前に屋根掛けをされています。
朝のうちにはマリンちゃんのお見合い
猫たちが病気別に管理され、のびのびできる猫ハウスが欲しいCAPINです
よろしくお願い致します。
by鶴田真子美(おかめ)