茨城県動物指導センターにいる犬たちの引き取り強要 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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登録ボランティア 各位

本県の動物愛護行政につきましては、日頃よりご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、当所においては、野犬等の捕獲・保護収容が続いており、現在160頭を超える状況となっております。
(参考 https://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/hokenfukushi/doshise/index.html

大変恐縮ではありますが、改めて譲渡のご検討をいただきたくお願い申し上げます。

お気にかけていただける子がありましたら、ぜひお声がけください














引き取れ、と言われているね。


市町村は、一時収容場所を作り、飼い主探しや里親探しをできないのだろうか。年間50、100頭を茨城県に押し付けてくるワースト市町村。


茨城県は他の自治体のように分散収容や愛護センター設立をしないのだろうか。


相変わらず民間頼み。


掛け声だけでは何にもならない。

理想を叫ぶだけでは現実は変えられない。


問題は、目の前のワンをどうするか。


相変わらず県民は子犬ですら外飼いにしたがるし。

避妊去勢に金を出さない住民がマイクロチップや狂犬病やるかね?


予算をつけるしかないのに、頑なにつけない。


これでは、民間ボランティアまかせのままだ。


一年経ち、何か前進したのだろうか。

殺処分回避のため、県はどんな努力をしたのだろうか。


また殺処分リストを出してくるのだろうか。























by鶴田真子美(おかめ)