茨城県、
野犬ピンチ❗️
溢れる野犬。
つかまえる術なく
小美玉市はくくり罠を使用している。
皆様にお願いがございます。
いま、茨城県の各市町村には、つかまえられる捕獲機が必要です。
野犬をつかまえるに必要な道具として、犬を無用に傷つけることなく体ごとスッポリ入るような、犬が警戒しない捕獲機が必要です。
今、茨城県の野犬を保護するために必要なもの





これです!
2015年、常総野犬が多く捕まえられたのはこのタイプです。
ラージ アニマル トラップ 48F
青いマルで囲んだ捕獲機です。





HOW to VIDEOSで、ヴィデオを通し捕獲機の製作過程が垣間見られます。 サイズガイドを押すと
たとえば、48Dをクリックすると
茨城県の野犬問題を解決するためにはこのメッシュタイプの捕獲機が必要です。
ところが、茨城県動物指導センターや、市町村にある捕獲機はこのような囲い込んだタイプです。
犬たちには警戒されてしまう捕獲機です↓
今、茨城県と市町村にあるのはこのタイプの捕獲機で、犬たちは警戒してなかなか入りません。
茨城県には2年前よりアメリカ製の捕獲機の購入をお願いしてまいりました。昨年ようやく県は試しに購入くださったと風の便りに聞きましたが、仕舞い込まれて使っていないとのことです。
小美玉市、鉾田市、神栖市、茨城町、古河市の環境課に問い合わせても捕獲機は県と同じものを使用されているそうです。
ですので、なかなか捕まらない犬たちに手を焼いた市は、イノシシの捕獲に使う、くくり罠という、金属のワイヤーで脚を締め付ける危険な猟具を使用するに至っています。愛護動物である犬にこの野生動物、害獣駆除のための猟具を使うことに法的な問題があるのはもちろんですが、市はほかに捕まえる方法がなく苦慮した結果と思われます。
そうであるならば、野犬が少しでもつかまるよう市町村に協力したいと存じます。
年間に収容されてくる犬の頭数です。茨城県動物指導センターは過密です。さらに入れられてはたまったものではありません。市町村で減らしてください。まずは雌犬の捕獲です。
従来の鋼鉄の捕獲機では犬たちが警戒します。2015年常総野犬の捕獲時には、やはりこの軽量タイプでないと警戒心の強い雌犬はなかなか入りませんでした。
48Fまたは48Dの犬用サイズです。
この捕獲機のご支援を
よろしくお願い致します。
いま、殺処分再開を食い止めるためには、野犬を捕獲できる、この機材がどうしても必要なのです。
CAPINにも補修しながら何とか使える在庫が数個しかなく、市町村に協力できるだけの数が足りません。
円高の今、このようなお願いするのは申し訳ないと存じますが、野犬を減らしたいのです。
by鶴田真子美(おかめ)