青い目が印象的な、あずき。
ボラさんたちが入室すると、先天性の
クルッと曲がった右前あんよをモノともせず
ダッシュしてきて、ナデナデをおねだり…
イヤ、あれは「強要」でしょうか…します。
はい、甘えん坊ながら気が強いため
ちょっとナデナデの仕方を間違えると
厳しいダメ出しが出ます。
そのくせ、(正しいやり方で)もっとやれ、と…
(“下僕”なので、言われるがままにやりますが…涙)
もちろん、他猫にも厳しい態度ながら
下僕も猫も(何ならきっと他動物も)問わず
“生き物たらし”の風雅にはデレデレで
すっかり“尽くす女”なのですが。
(「友情より愛情よ、おばちゃん。」)
そんなあずき、夏の暑い間はなにやら
この“穴”をご愛用していました。
あら、あんよ乗せちゃって可愛い~!
と思いつつ筆者、
写真を見ていて、あることに気づきました。
不自由な右前あんよ、”小指”が立っていたのね。
別の日の写真でも…
大好きな風雅と一緒の写真でも…
(あ「へぶしっっ!」 風「う、目にツバが…」)
そして、この発見から導かれる結論は…
ま、なにもないんですけど
(人生と同じで)新しい発見とは
いつまで経ってもあるものだな、と。
■ 右小指が立ってるあずき、(もしかしたら)
『カップを持つとついつい小指が立ってしまう』
ずっとの家族、大募集中です!
by ぐっちゃん