国会議員の串田夫妻、CAPINシェルター訪問❣️ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


山猫こと坂本博之弁護士と、動物のために全力で動かれる串田誠一議員。


串田誠一議員はCAPINには2度目ですが、

今回は奥様をお連れになってのご来訪でした。


笑顔がチャーミングな奥様です。横浜市の市議会議員さんで、動物のためにもご尽力されています照れ


ゆめのパパさんと、ゆめのちゃん。


だっこされているゆめのちゃんは、2016年に茨城県動物指導センターから引き出して、しばらくはこの犬舎に暮らしていたのです。2018年にゆめのちゃんを里子に迎えてくださり、以来、CAPINから10頭の野犬たちを次々とご自宅に預かり家庭犬に育て、譲渡に繋げてこられました。


ゆめのちゃんは、先輩りんのちゃんといっしょに、先住犬として新しくおうちにやって来た怖がり犬たちを慰め、教える教育係として、大活躍してきたのですよピンクハートラブラブ


ゆめのちゃん、ありがとう。そんなストーリーを串田議員にお伝えし、野犬も変わる、心開くと話してくださいました。


また、若い女性ボランティアOさんが散歩しておられたラキ君。


センターに入る前も人を噛み、警察も出動。センターに入ってからも職員さんを噛んだという経歴。でもセンターでは粘り強くトレーニングをして頂き、甲斐犬ミックス虎太郎は変わったのです。


とはいえ、私たちも扱いには十分に気をつけなくてはなりません。犬に対しても、初めての人にも。


ラキをさざんかルアとともに出して下さったCRP様国分寺の三★様、ありがとうございます。


感謝が溢れます。



パラ


殺処分が当たり前とされてきた譲渡不適犬にもチャンスをくれる茨城県動物指導センター。ありがたいです。現場で働くセンターの職員さんは、私たちボランティアと気持ちがほぼ同じです。


センターの職員さんは、センター長含めて必死に県や県知事に環境改善の要望をあげ、予算を求めてくださいました。

が、それが一蹴されて、2月に殺処分再開の連絡があり、リスト27頭は民間ボランティアで助けなくてはならなかったのです。


課長さんもセンター長も、私たちと同じ思いで予算要求をがんばって下さっていました。生活衛生課の課長さんも、頑張ってくださいました。

が、トップがうんと言わなかったのです。


どうなっているのか、茨城県。

串田議員さんにも、ここを変えていかれるように、お願い致しました。


どうか、変わりますように。

相模原もがんばっています。

茨城も、変わりますように。

変わりますように。

変わりますように。



串田ご夫妻と事務所の皆様、ご訪問をありがとうございました。



殺処分リストに入っていたかすみがうらリピ、行方パラ。


センターちゃまめ


殺処分リストに入っていたチャイ




ゼーレパパさん、バリケードの出入り口を作って頂き、ありがとうございました😊


脱走防止のためのバリケード。

出入りもしやすくなった第1シェルター。











保冷車コンテナ内部工事



これまで、保冷車コンテナにご支援をくださいました13名の方から計86万円を頂きました、ありがとうございました。昨年N様より頂いた200万円のドッグラン支援金と合わせて286万円の資金でありがたく工事を進めております。


今のところ保冷車コンテナ5台やフェンス、工具や材料、電気工事で、250万円の出費がございました。

これから追加電気工事とコンテナ内部工事が加わります。

改めて会計報告と工事のご報告をさせて頂きますが、まずは中間報告でした。


冬を迎える前には犬たちを広い環境に移したいと思います。














バザー品をありがとうございます😊

値札付けのボランティア活動にもぜひご参加ください。

10.29(日)10時に始め、午後14時まで。途中参加もOKです。お昼と飲み物はお持ちくださいませ。

お手伝いくださる方は、

info@capinew.jp

まで!



by鶴田真子美(おかめ)