本日、つくば市ノバホールで開かれる午後のコンサートvol.2。
大橋恵美子さんソプラノリサイタル
ゆったりした土曜の昼下がりを、クラシックの名曲に身を委ねてお過ごしください。
保護猫と暮らす大橋恵美子様をはじめ、出演者の皆様は動物をこよなく愛する音楽家。
素敵なアフタヌーンをありがとうございます😊
大橋恵美子さんを囲む方々もすごい!
アルトはなんと高名な小川明子様、ピアノは香取あさ様。
マーラーのドイツ歌曲。
「ラインの伝説」。
リズミカルな三拍子に胸躍ります。
バロック音楽の巨匠、赤毛の司祭ヴィヴァルディのグローリアより二重唱。
大変楽しみです❣️
羽が生えて飛んでいきそうなくらい好きです
ラウダームステより
犬猫の応援にと、ノバホールの一角にはcapinコーナーも設けてくださいました。
演目には、山田耕作の日本の唄も並んでいます。
また、シューマンが妻クララに捧げた「ミルテの花」。究極のラブソングです
















プッチーニのオペラ、ラボエームに登場するお針子で花売り娘ミミの唄、「私の名はミミ」も、今日のソプラノリサイタルに登場しています。
オペラや歌曲は、歌い手によるのはもちろん、
劇場、舞台美術、衣装や演出により、全く異なる魅力を発します。
コンサートに行く前に、曲のメロディに馴染んでおくと、ぐんと楽しめますし、作品の背景を知っておくと、さらに楽しめますね。
1830年代、パリ。貧しい芸術家たち。お針子のミミと詩人ロドルフォが初めて出会い恋に落ちるシーン。
「私の名前はミミ」
という曲はこんなシーンで歌われます。
きれいな曲です。お針子ミミは薄命で亡くなってしまうのですが、花や夢を謳った歌詞の美しさが儚さと死を暗示しているようです。
il primo bacio dell’aprile è mio.
4月の最初の口づけは私のもの
このフレーズがイタリア語のなかでいちばん好きな言葉だという方がいました。
団子3兄弟のお姉さん、おかあさんといっしょの茂森あゆみさんです。武蔵野音大の声楽科卒業。
うたのなかで、このフレーズを聴くたびに、私もキュンとなります
茂森あゆみさん
パヴァロッティの声量
アンジェラ ゲオルギューのミミ。舞台映えする容姿と迫力。
情感溢れる柔らかな声のミレッラ フレーニのミミ。大好きです。
音楽は良いですね。本当に素晴らしいです。
大橋恵美子さん午後のコンサートVOL.2にぜひいらしてください。
グローリア、グローリア!
ショートリードが赤
大洗にて
猫相談があります。
野良猫が家で5匹の子供(全てメス)を産んでしまい近
これから面倒を見切れなくなることを想定しています。どうしたら
A.
子猫たちは、まだ小さなうちにワクチンとノミダニ駆除をして、里親探しができると良いと思います。医療費は1匹約5,000円ほどかと思います。











