8.22 センターにいた犬猫たち 医務室、子猫室 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ



本日、まつりつくばが開催されます。


ふれあい広場でお待ちしております。


CAPINのテントではバザーと啓発展示、署名、チラシ配布を行なっています。


バザーの品々もご覧になってください。

食器からバッグ、石けん、アクセサリーほか、

50円箱や100円箱もあり、お子様もご一緒に楽しめるバザーです。



8月22日

センターにいた犬猫たち






引き出されたあとすぐに亡くなってしまった

きんぴら君



きんぴら君のような思いをする犬猫が二度と出ないよう、獣医さん、看護士さんの人手が必要です。土日や祭日には獣医がいなくなる茨城県動物指導センターですが、命を預かる施設には盆暮もなく、当番獣医を付けている自治体もあります。何年も前から要望しているレントゲン等の医療機器も揃いません。動物愛護法に記載されるとおり、負傷動物を受け入れる以上は、茨城県の指導センターには必要なもののはずです。


きんぴら君の死を無駄にしないでください。小さなからだが訴えています。私たちも忘れません。



















子猫室






子犬たち



子犬の乳飲み、2腹いました。





まだ2、3時間おきミルクの小ささ


手があればあるほど助かる現場だけれど、この場所にたくさんの乳飲み子がいることを住民、県民はほとんど知らない。









こうした乳飲みは一か所に集めるのではなく市町村ごとにミルクボランティアさん制度を作れば、ミルクに早くありつき、里親さんにつながり、感染症で命を落とす確率も下げられると思います。









離乳猫はいません。手がかからない子たちは貰い手も付きやすくなります。


次々と運び込まれてきます。


by鶴田真子美(おかめ)