フィガロに家族ができました。
フィガロはジャスミンやロビン、アラジン、チップ、デールたち兄弟と一緒に笠間市にある茨城県動物指導センターに飼育放棄されてから、CAPINシェルターに暮らしたあと、預かりボランティア様のお宅で先住犬ビビ君(常総野犬ジョー)に教わりながら家庭犬として修行を重ね、いま幸せなマイホームを見つけてお父さんお母さんに甘えています。
フィガロ、よかったね、たくさんの方にお世話になり愛情をもらったね。感謝あふれてきます🥲
しみゃおさんよりご報告
フィガロが正式譲渡になりました。
初めての「犬が自分ひとり」の環境で、初めは不安で、お留守番がままならない状況でしたが、
里親さんのAYさんの寛大な気持ちが、フィガロを徐々に落ち着かせてくださいました。
AYさんからは、
「落ち着いていて、とても良い子で生活しやすい」
と、言っていただきました。
元気くんと百恵ちゃんと同じH市にフィガロが譲渡になったので、元気くんのおうちにバンちゃんにも来てもらってみんなで集まりました。
みんな元気そうでした
百恵ちゃん
元気くん
byしみゃおさん
良かった、フィガロ
元気くんと百恵ちゃん
幸せ
ありがとう😊
ぼくからもおめでとう🎊🎈🍾ガウ
グローリー
ぷっちょ
ボランティアさんたちありがとうございます😊
千代
みんな、家族との出会いを待っています。
トッポ
殺処分対象となるのはほとんどが中型雑種犬。
昔から,庭先で飼われていた番犬といえば、こうした和犬柴犬ミックスでした。
が、いつのまにかお散歩しているのは小型犬がほとんど。
茨城の田舎でも、最近では農家の方がお散歩しているのはチワワやシーズー、ダックスが多くてびっくり。
中型ミックスはどこに行ってしまったのだろう。
保健所やシェルターには溢れているのに。
ハスキーが世に流行ったころの血を引くトッティ
お散歩は嬉しいなあトッティ
柴ミックスの面々
これから順番にお散歩にGO❣️
みんな個性があり可愛いのです。
個体でなく、群れで暮らすCAPINシェルター。
犬という生物を理解するのには群れを知ること。
奥が深い犬の世界、仁義、秩序。
この体験をどう伝えたらよいか、、、犬の素晴らしさを。
犬には色々な大きさや形がありバリエーションが豊かですが、猫はほぼ同じ形、同じ大きさで、個体差はあんまりないのニャン
古河市から猫ボランティアさんたちがCAPINに見学に来てくれたニャン
小さな坊やも将来のボランティア候補に成長してほしいニャン