相談事例から 峠のねこ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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レンジでチンし、今夜も暖かいラブ


ゆたぽん、

アメブロ金魚さま、ありがとうございました。


外猫さんにgood晴れなぬくもり晴れ


第2シェルターに野良猫さんが緊急保護されましたので、その子たちにもゆたぽんを使わせて頂いていますルンルン


野良猫の置かれた悲惨な環境を描くポスター、

marikonyata様インスタから転載させて頂きます。













外暮らしの猫さんたちには、この冬も生き延びてほしい、、、雪の結晶雪の結晶雪の結晶傘傘傘雪雪雪あめあめあめ台風台風台風


寒さで風邪をこじらすと猫は食べなくなります。


心配な季節だニャン赤ちゃん泣き


不幸な子猫を増やさぬように、野良猫の避妊去勢を進めていく、コツコツと。


地域猫をお世話されるボランティアさんたち、ありがとうございます。寒さのなか、お疲れ様でございます。


地域猫ボランティアさん募集中です。

シェルターボランティアさんも来てね❣️






会に相談がありました。


ダウンダウン
2022年12月21日お昼頃、ハイキングの為、茨城県の〇〇峠の駐車場に停車。喫煙所付近のベンチに雑種の猫(色はこげ茶色っぽく、大きさは子猫と正猫間か、もしくは老猫か、見ただけでは判断つかず、小さめ)の猫1匹が寒空の下、風に吹かれながらお客にご飯を貰おうと目立つ場所に座っていました。人懐こく、人を見るとご飯欲しさについていく状況。元々誰かに飼われていて、捨てられたように感じました。


売店のスタッフに、どなたか猫をお世話しているか直接聞いたところ、誰もしていないとの事。たまにお客さんに食べ物もらっているようですけど、、猫、持って帰りますか?と言われました。

東京に帰宅後、誰も世話をしていない状態では近いうちに凍死、餓死するだろうな、と思い、色々と調べていたところ、こちらのページに辿り着きました。

このまま、どなたも世話をしない、引き取り手がいない、ようであれば1月中に引き取りに再訪を考えています。
当方は東京在住で、幼い頃より捨て猫を20匹以上(同時に20匹以上を多頭飼育をしていた訳ではありません。数十年のトータル匹数です。また、飼育後は全て去勢、避難手術を行っており、親子ではない匹数です。)を飼育しており、現在は1匹、捨て猫だった子を育てています。また、今回の猫の話を保護猫を2匹飼育している方(東京在住)にも共有したところ、すぐにでも伺いたいと申していました。既に私も、その方も猫を飼っているので、今いる猫と相性があう方、が引き取れれば、という意見です。※勿論、もし相性が合わなかったからと言って何処かに放置する気は全くありません。万が一その場合には里親を探す方向に致します。

すぐにでも伺えたら良いのですが、仕事の関係で1月中、という形でしか申し上げられず、何か猫を救える方法がないか、(地域猫として生きる方が良い、東京でも引き取って育てた方が良いのか含め)ご相談フォームに連絡させて頂いた次第です。

引き取る場合、
1月の具体的な日にちはまだ出ていないのですが、なるべく早く伺いたく思っています。
それまで生きていて欲しいと願うだけでは猫の命が危ないと思い、ご相談させて頂きました。




うーむ、困った❗️


早く動かないと❗️


会員掲示板で動ける方を募りました。


朝は石岡市のボランティアFさんが動いてくださいましたが、猫は出てきませんでした。しばらくして出てきた子をつかまえようとされましたが、籠には入りませんでした。


午後に黒いおばあちゃん猫がつかまりました。Yさん、悦蛙さん、ありがとうございました😊




食欲があり良く鳴きます。


売店の方によるとかなりの年寄りで避妊は不要とのこと。




とにかく食べてネラブラブ




火曜日にまた別の黒猫がつかまりました。土浦市Iさま、寒いなか、お疲れ様でした。


新たな保護猫さんたち🐱


ブロードラインしました星


くりくりおメメが可愛い💕




ゆたぽんセット照れ








地元の売店の方たちは、お金を出し合いお世話している4匹のうち、茶色の1匹には避妊をしたそうです。


その子は地域猫のように皆さんで可愛がっておられるようですので、大丈夫だと分かりました。

連れて行かないでほしいと言われました。


ほかの猫さんたちは家に入れてあげたい、東京に里子に出られたら良い、とのこと。


保護された黒い2匹はシェルター入りしました。

会員さん4人が動いてくださいました。ありがとうございました。

ポカポカ暖かな場所でごはんをしっかり食べてもらい、相談者さんの一月のお迎えを待ちます。

相談者さんも2匹が限界だとのこと。

色んな情報が入ってきました。

つかまらなかった猫を含め、峠には、じつはまだ猫がいそうです。

できましたら、ごはんを与えている方には、猫たちみんなに、ぜひ、避妊去勢をしてあげてほしいです。
捕獲機はお貸し致します。

最後のメスが残っていると、また子猫が産まれます。

冬は厳しい峠です。
増やしたらもっと可哀想なことになります。

猫の手術は毎月、第三木曜日。
県は地域猫に助成を行なっています。
役場の環境課窓口でご相談ください。


by鶴田真子美(おかめ)