【更なるご支援・拡散をお願いします!】
9月7日に始まったCAPINのクラウドファンディングも最後の追い込みに入りました。
ラスト3日❣️
最後の力強い後押しをお願い申し上げます🤲
いま、302人の方から5,283,000円のご支援をいただいております。たくさんの皆様からあたたかな応援を頂いておりますことに感謝するばかりです。誠にありがとうございます。
応援メッセージもありがとうございます
CAPINでは、緊急保護となった犬はまず、第2シェルターに入ります。
第2シェルターの子たちは、センターからレスキューしたばかりで初期医療がされていなかったり、お散歩にも慣れていなかったり。
首輪やリードがついていない野犬もいます。
これをだんだんに人と暮らしていけるように仕立てるのですが、噛まれないよう逃がさないよう、色々な注意が必要となります。
でも、犬が心開いて穏やかになっていくのを間近に見られ、たくさんの感動があるのですよ
カコくん
譲渡担当のボランティアさんたちが、ときおり第2シェルターから譲渡にいけそうな犬を第1シェルターに引き上げてくださいます。
または、家庭に入れたら伸びそうな子を預かりファミリーに移動させてくれます。
ルナちゃんも、センターから第2シェルターへ、次に第1シェルターへ、次に預かり様宅へ、そこから里親会に参加しているんですよ
ルナちゃんはじめ、保護された犬たちが集まる11.20の里親会パーティーにぜひご参加ください🎉
限定迷子札も用意してお待ちしてます
医療情報
2022/10/23(日)に避妊去勢した3頭
メイベル
①/6 Aー3186
仮名:メイベル
性別:メス 色柄:白黒
推定年齢:3歳くらい
体重:9.2kg
【内容】
・避妊手術
・フィラリア検査:ミクロ(ー) 抗原(+)
・狂犬病ワクチン
・便検査 (ー)
・マイクロチップ
・皮下点滴 L/R200ml
・血液検査→後日結果
<術後抗生剤>
ビブラマイシン100mg
1日1回1錠×5日間
【センター実施】
22/8/30 6種混合ワクチン
22/9/1 ドロンタールプラス
22/9/29 体重8kg , Hw(++)
22/10/5 便検査:トリコモナス(+)→フラジール投薬
いなり
②/6 Aー2803
仮名:いなり
性別:オス 色柄:茶
推定年齢:5歳くらい
体重:下記参照
【内容】
・去勢手術
・フィラリア検査:ミクロ(+)
・便検査 (ー)
・マイクロチップ
・血液検査→後日結果
・歯石取り
<術後抗生剤>
ビブラマイシン100mg
1日1回1錠×5日間
【センター実施】
22/3/17 6種混合ワクチン
22/4/13 体重15.0kg
Hw(++)※強陽性、フロントラインプラス
便検査:トリコモナス(+)、ジアルジア(+)
→フラジール 1T / 7d (4/13~)
22/5/13 RV(狂犬病)
アンバー
③/6 Aー2937
仮名:アンバー
性別:オス 色柄:茶
推定年齢:
体重:下記参照
特徴→下あご出ている
【内容】
・去勢手術
・フィラリア検査:ミクロ(ー) 抗原(ー)
・便検査 (ー)
・マイクロチップ
・血液検査→後日結果
・耳きれい
・やせ気味→皮下点滴L/R200ml
<術後抗生剤>
ビブラマイシン100mg
1日1回1錠×5日間
【センター実施】
22/5/19 6種混合ワクチン
22/6/10 体重12.2g、Hw(ー)、アドボケート
22/7/6 RV(狂犬病)、アドボケート
22/8/10 アドボケート
以上です
ジミニー
他犬が苦手なため里親会に出るチャンスがない人馴れ抜群の犬たちはたくさんおりますので、お散歩タイムに会いに来てください
ロコお散歩好きに変わりました
成長してます、会いにいらしてくださいな
奈良市は、2020年度に保護した犬と猫の殺処分(自然死、負傷し治る見込みがない場合の安楽死を除く)がゼロだったと発表した。ゼロとなるのは2年連続。市は、動物愛護の機運が高まる中、ボランティアとの連携を強化するなどしており、犬と猫の市民への譲渡の件数が過去最高になるなど、対策が奏功している。(岸本英樹)
発表によると、20年度の犬と猫の保護施設への収容は194件あり、内訳は、市民からの引き取りが158件、負傷救護が29件、野良犬の捕獲が7件だった。これに対して、譲渡や殺処分を含む処分件数は195件あり、譲渡が173件と前年度を9件上回ったほか、自然死・安楽死が12件、探し犬・猫などの飼い主への返還が10件だった。
11年度は収容が529件、処分が522件あり、譲渡は5件、殺処分は400件で、状況は大きく改善された格好だ。
市は、〈1〉不妊手術などによる引き取り数の減少〈2〉幼い猫などの飼養の充実〈3〉譲渡の推進――を柱に、活動に取り組むボランティアの登録を募り、謝礼金や補助金を支払う仕組みを充実させてきた。
〈1〉では、18年に、飼い主のいない猫に対する不妊去勢手術費を補助する制度を開始。20年度は84匹分が助成の対象となった。21年度からは、こうした活動に取り組むボランティアに謝礼を支払う制度も始めた。
〈2〉では、18年から、保護された生後2か月未満の猫や、人になれていない犬や猫を預かるボランティア制度を開始。現在21人が登録している。謝礼や医療費の補助を支払う仕組みもある。
〈3〉では、15年に、保護犬猫の飼い主を探すボランティアに登録してもらう制度を始め、現在、10団体と3人が活動。18年4月には、購入者に死ぬまで飼育することなどを誓約してもらい、マイクロチップを装着して販売するパートナーシップ店の登録を開始し、4店が認定されている。
今年度は、ふるさと納税で「犬猫殺処分ZEROプロジェクト」の用途を指定された寄付1025万円を活用し、ボランティアの負担軽減も図る。
仲川げん市長は「愛護団体に協力してもらいながら、きめ細かい保護活動に取り組んできた。大きな実績を作ることができ、自信になる。今後も殺処分ゼロを維持していきたい」と話している。
以上、転載。
奈良市も頑張っているね
ミルクボランティアさんや、ビビリ犬猫の預かり慣らしボランティアさんに1日あたり200円の補助
避妊去勢手術や医療費の助成
パートナーシップ店
奈良市の工夫は素晴らしいと思います。
ケイティ
菊
ツェルニー
辻
カコ
チャッピー
タツオ
みおう
皆さまからの思いやりを受け止めて、ここに生かされています。
毎日が感謝でいっぱいです
ラスト3日、ご支援をお待ちしてます♪
by鶴田真子美(おかめ)