【ご支援・拡散をお願いします!】
平屋の傾きを食い止め、犬たちが思いっきり遊べるドッグランを作りたい。
ボランティアさんにも犬たちにも過ごしやすいシェルターに生まれ変わらせるために。
URL:https://readyfor.jp/projects/capin_animal_shelter
第一目標金額:500万円・最終目標1440万円(〜10/31)
今、2,115,000円が集まっております❣️ありがとうございます😊
第1目標である土留めと平屋カコハウス周りの工事は完成間近となりました。下記、これまでの工事のご報告をまとめてございます。
ここまでの必要経費は約500万円。大変感謝致しておりますが、現在集まったご支援額は第1目標の半額に満たない状況であります。
どうかお力をお貸しください
拡散、転載のご協力をお願い致します🤲
お知らせ◎










コンクリート打設により歩きやすく清掃しやすくなるのが楽しみな第2シェルターです
煉瓦で模様を描きます。
しょう君
そして、メッシュが入りました。
型枠と杭に足を引っ掛け、つんのめりながら犬散歩していました。これにメッシュまで加わると、さらに危なくなりますね
メッシュの上を歩くときは、つま先が引っかかって転びそうになりますから、上から押さえつけるように大袈裟に歩きます
ハウス入り口の煉瓦
ハウス裏口
出来上がりが楽しみでなりません。
ワンコたち、もう少しの辛抱ですよ
何せ、人と犬が歩くので、地面からメッシュを浮かすためのサイコロ石スペーサーを入れるのは、当日の朝まで待って頂きました。
お天気を心配しながら、生コンの予定日を迎えました。
9月28日のコンクリート打設当日は、風が吹き太陽は燦々と降り注ぐ、生コン日和となりました
早朝から職人さんたちがたくさん来られました。
キューブ型スペーサーが入りました。
ロビン専用ドッグラン
半分だけコンクリートを敷きます。
やはり、土は残したい。
洗濯機をどかし、板をつけて頂きました。
ポンプ車が到着。
スチール製の長太ホースを何本も繋ぎ、ハウスのバックヤードまで届かせます。
奥からコンクリートを流し込むのです。
人や犬が通る場所には段ボールやマットを敷いていました。
坂は特に危ないです。
でも窮屈な足場ももうすぐ終わります。
コンクリートミキサー車が到着しました。
ポンプ車のバックに流し込まれていきます。
カコハウス裏口に打設
生コンの表面を整えていく職人さんたち。ポンプ車の重いスチール管、その先のホースを操り生コンをどくどくと流し込む方。
すかさず、横長の板で隅々まで押し込む方。
コテで仕上げをする方。
あうんの呼吸
伸縮目地が折れないように、ブロックでチューブを支えながら生コンを流していかれます。
通路にスペーサーをはめる職人さん
カラッと晴れて、コンクリート打設にはもってこいの天候となりました。
洗濯物もよく干きます。
生コン日和と言うのだそうです。
朝の8時から始まった打設
始まったら速い❣️
働く車
こちらはハウス反対側の土留め部分です。
手作りの崖階段と細長い通路の間の台形ステップにもコンクリートを流して頂くようにお願いしたのはYさんのアイデアです♪ありがとうございます😊より歩きやすくなります。
複数のコンクリートミキサー車が待機🚘
働く自動車
カッコいいなあ
次々と仕上がっていきます
濡れたコンクリートの水面は鏡のように光ります。
どんどん乾いてきますので、職人さんたちは息つく暇もなく作業されています
素人では無理だっぺな、この仕事は。
熟練の技に見惚れながら、私たちはハウス前の片付け。
大ゴミをクリーンセンターへ運びます。
坂と通路にコンクリートが敷かれました。
最後の仕上げは滑り止めの刷毛びきです。
特に坂の刷毛びきは溝を深めにお願いしました。
皆さまお疲れ様でした。
ポンプ車、ミキサー車は作業を終えて戻られます。
ジッと様子を見ている猫さん
土留め部分の打ち合わせ
雪駄のような草履
コンクリート専用で、雪の上は歩けないそう。
刷毛びき
これで、雨の日だけでなく、犬も人も常に歩きやすくなります。ネズミや害虫対策にもなります。
第1目標である土留めと平屋カコハウス周りの工事は完成間近となりました。
ここまでの必要経費は約500万円。現在集まったご支援額は半額に満たない2,115,000円となっております。
保護犬猫鳥たちのマイホームであるハウスの倒壊を防ぐためには必須であった土留め工事と、足場を確保するコンクリート打設工事。
私たちが保護活動を更にがんばれるよう、クラウドファンディングにご協力をお願いします。どうか、私たちの活動を応援ください。
by鶴田真子美(おかめ)