あなたの愛犬やペットを熱中症から守るには? | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

CNNニュースより


愛犬やペットを熱中症から守るために

日中は散歩しない、車内に数分でも放置しない、ケージを直射日光に当てない。

やるべきこと:
アスファルトや道を歩かせる前に、地面に5秒手を当てて、熱いかどうか確認する。
モルモットなど体温調節ができない動物には注意!金網には濡れタオルをかけて日陰を作ってあげる。
氷を入れるなどした冷水を常にたっぷり与える。
濡れタオルを敷く。ただし、濡れタオルをボディにかけるのはNG、かえって熱が籠るから。
日陰を作る。
ペットをクレートやケージに入れる前に中が熱くないか確認する。
猫は狭い場所が好き。だから熱中症に陥ったり水を飲めなくなりやすい。
ブラッシングによりムダ毛を漉いたりサマーカットすれば、より涼しく過ごせる。

以下、CAPINで心掛けていることダウンダウンダウン
TNRの際には捕獲機が金属なので熱くなり火傷する。捕獲は夜間に。捕獲機は日向に放置しない。
細かな目の洗濯ネットに猫をいれると酸欠になり熱中症になりやすい。粗めのネットを。
車に入れるクレートも中が熱くなりクーラーが届きにくいため、メッシュの金属製のケージがより好ましい。
真昼間の動物の運搬はなるべく避ける。


冬くんもサマーカットして頂きましたニコニコ




日陰作りにテントが増設されましたキラキラ


組み立てお疲れ様でしたラブラブ


古いのも使いますピンクハート


クレイエローハート


エドブルーハーツ


預かり様宅にホームステイ中のあゆむくんドキドキ


暑い暑い夏を無事に乗り越えましょうねルンルン



日陰道を歩いて

水分とってくださいブルーハート

by鶴田真子美(おかめ)