多頭飼育崩壊から保護の黒猫達 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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今年2月に、多頭飼育崩壊のお家から保護された黒猫達

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みんな本当にガリガリで、状態も本当に悪かった為、預かりさん宅に行った子もシェルターにまだいる子達も、まだまだ状態が落ち着かない子が多いですあせるあせる


 




すずちゃん音譜

預かりさん宅で愛情かけ流しの生活を送っていますが、血尿が続き受診したところ、『膀胱尿膜管憩室』という先天性の病気であることが分かり、来月大きな病院で手術が決まっています。







シェルターにいるギネス音譜

保護された時から顔の半分が酷くただれた状態あせる

もちろん手術もしていますが、途中患部が化膿して大出血を起こし入院を繰り返し、最近ようやく少しずつ落ち着いてきましたが、お顔の状態はまだまだです。







ガラナラブ

シェルターにいる子ですが、尿路系で何度も受診、療養食を与えながら様子を見ています。

とっても可愛い子ですラブ






預かりさん宅の煮豆さん、黒猫達の中では1番の年上の7歳くらい音譜

預かりさん宅で少しずつ少しずつ人に慣れてきています音譜







こちらも預かりさん宅で過ごしているノノラブラブ

まだまだ人に慣れてきたとはいえないようですが、寝るときは他の猫ちゃんと足元で寝てくれるようになったようですラブラブ





  

預かりさん宅で過ごしているクッキー音譜

クッキーは、他の猫から虐められていたのか、とにかく咬み傷が酷かった子でしたあせる

愛情たっぷり過ごしていますが、やはり体調がなかなか落ち着かない日々を過ごしていますあせる







こちらも預かりさん宅で過ごしている、らるくんラブ甘えん坊になってきましたラブラブラブラブ







保護したときはほぼ全員脱水が酷く、入退院を繰り返したり、よっぽどお腹が空いていてケンカになったのか、怪我をしている子も沢山いました汗

保護して4ヶ月経ってもなお、まだまだ里親募集をかけられる状態ではない子も多く、今後ももしかして里親募集出来ないかもしれない子達が出てくると予想されます…




本来であれば、シェルターではなくて預かりさん宅でケアを受けさせてあげたい子達でもあります…ショボーン 




そういった子達のフォスターペアレントになるという選択もご検討頂けたら嬉しいです照れ




フォスターペアレント様の詳細はダウン






また、ご寄付も随時受け付けております。




    



また今週末は、パルTNR動物福祉病院里親会もありますので、是非可愛い子達に会いに来てくださいね爆笑








 

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by.さくらんぼ🍒