ラブ❤️
脱水気味で、毎日点滴をしています。
今宵はエアコンの風がいちばん当たる場所に休みます。
毎晩寝る場所が変わるのです
冷たい床に寝ないよう、厚めの毛布を敷き詰めています。
紙おむつLサイズを使っております。小さいと漏れ、大きいと脱げ、敷物が濡れてなかなか大物洗濯物が減りません。
もう15歳、何とかこの冬も乗り切ってくれますように
預かり様宅にて可愛がって頂いているドラセナくん。海、山、イルミネーション輝くフラワーパークへと、アウトドアライフを満喫中犬と一緒にいろんな場所にお出かけできる楽しみが伝わってきます。センターから引き出して一年が経ちました
脱走防止の不安はありますが、保護犬を知る方のもとなら、そろそろお婿にいけそうです。里親募集中です
地域猫も頑張っています。
学生サークルの皆さんとCAPIN地域猫担当の皆さんが見守るなか、雪の日を乗り切りました。
ごはん、清掃
避妊去勢のあとの毎日の見守り
ときには治療し看取りのためシェルターに入れ
うまくいけば譲渡します。
学生さんたちとLINEで情報共有
そして、皆様から送られてきたごはんやチュールを味わう猫たち
寝床の毛布にホカロンを忍ばせ、
また、飲み水が凍結しないよう、水皿の下にもホカロンを敷いています
長めの時間のホカロンを募集しています
つくニャンを応援してニャ📣
野生動物も野に生きています。
木の枝にたくさんとまっています。
みな、痩せている、、、。
冬を必死に生き延びようとしています。
地域猫みーこ
そらお
人間は、広い地球に生きる様々な生き物のうちのひとつでしかありません。
私たち人間の体内にも内なる自然があり、ウイルスや細菌とともに38億年を共に生きてきたのです。
ところが産業革命以降、気候変動や環境破壊を起こしたのは人間です。
私たちは原子力爆弾の被曝国。2011年には原発事故を経験しました。科学技術の危うさも身に染みています。
地球の未来を考えるときに、環境全体、生き物全体に配慮する時代に入ったといえます。
中村桂子氏は、上から目線でなく、中から目線でものを見るよう諭されています。
中村桂子氏の考案された生命誌絵巻
38億年続く生命の歴史を表した「生命誌絵巻」(原案:中村桂子氏/協力:団まりな氏/絵:橋本律子氏)(中村桂子氏/JT生命誌研究館提供)
地球は人間だけのものではない、
あらゆる生命体のもの。
私たちは自然の一部。
必要最小限のものを自然界から頂きながら命を繋げる。
動物たちと調和して共生できないものだろうか。
フランスのようにペットショップはなくせないものだろうか。
これぞ、金融資本主義のもたらす命の冒涜の最たるもの。
ブランド子犬子猫を繁殖させ、販売し、売れ残れば裏で殺すか悪質業者に引き取らせてまた新たに
種をつけるなんて。
なぜ、買うのか?
なぜ、売れるのか?
恥ずかしくないのだろうか?
ここに我が国の倫理の欠落を見る。
ペットショップ禁止法がなくても市民が許さない、というイタリアとは、悲しくも隔たりがあり。
キーちゃん
リキ
あゆむ
たつお
ラブ
常に買う人がおり、売る人がおり、
捨てる人がおり、
虐待はあとを絶たず、
助けてと駆け込む人がおり、
行政は生体を助けないから相談はみな民間ボランティア団体に来ます。
私たちの日々の活動は
不要不急ではないはずが、
コロナ禍でも見捨て置かれています。
これが日本の貧しさです。