安藤さん宅にお預かり頂いている、センター引き出しもみじちゃん(左)。
こちら安藤さん宅には子犬たちも次々と保護されて里親様宅に旅立っていきます。
右は子犬のテディベアです。
シラミにたかられていた子犬たちです。
すべて保護されたわけでなく、未だつかまっていない子犬たちがどうなっているか、、、心配でなりません。
2匹はそれぞれトライアルスタートとなり、正式譲渡へ。
テディは筑西市のS様、ベアは土浦市のH様宅へ。
「もみじも困りながらですが子犬のお世話をしてくれてました😅」とのこと。
もみじは2年前にセンターから引き出した犬。そっくりなモクレンは明らかに姉妹で、シェルターのハッピーハウスに暮らしています。
子犬たちは、運良く成長できれば野犬となります。
狂犬病予防法に従い、行政も民間も、本来なら野犬を無くすように協力していくべきものですが。
日夜、この兄弟子犬たちを想っています。シラミにたかられる辛さを想像します。苦しんでいるのを助けてやれない、これを忘れて暮らしていけない。
自分が狂っているのでしょうか。
みかんちゃん
子育てお疲れ様でしたありがとう
早朝の第2シェルター
ガウ
あゆむくん
手術を受けた野良猫さんたちリリース前にごはん薬、水を与えます
遮光ネットをはずす作業
柿をほおばりながら
銀杏の葉が落ち黄色い絨毯が賑やか
歩む
抱っこだけでは足りない若さ。
動ける自由が欲しい。
マダムシャポーが懸命に目薬をさします





風が強い日には犬たちはハウスのなかに。
お兄ちゃんか、おじさんか、甥っ子か。
みんさん、お元気になってください。次の絵を待っています。
チェーンに変えたり、リードを見直す作業が欠かせません。
あゆむ。
鶴田真子美(おかめ)