ダリをM市のO様のお宅へトライアルお届けしました。
ご用意下さったオモチャで早速遊び、疲れるとご夫妻の間で大胆にお昼寝を始める、マイペースなダリでした。
byキョウコさん
ダリ幸せに
からだに脂肪を付けさせるためにも、パウチや缶詰なども含めて、こはん、ホッカイロ(長時間タイプ)をぜひぜひ、お待ち致しております

1人じゃないよ

みんな、繋がっています

解体屋の優しいお兄さんも、地域猫や保護っ子たちに、毛布を下ろしていってくださいます



寒くなってまたネズミが家に入ってくるかもしれませんので、フードをしまう蓋つき入れ物がないか聞いたら、電話でお仲間に問い合わせしてくださいます



おふたりはcapinの生みの親。
2008年12月に、私が野良猫の相談をし、捕獲機を送って頂いたことがきっかけとなり、保護活動が始まりました。
みんさんは建築家ですが、59歳から始めた油彩と、環境系の市民活動に力を注いで来られました。
みんさんが描かれた油絵を4枚、capinに届けてくださることになりました。
応接間の壁にかかる2枚の油絵はみんさんが描かれ、大家さんに贈られたものです

みんさんには、闘う女になりなさい、と言われ続けてきました。
みんさんもとんさんも、猫や野生動物や環境のために、子どもたちの未来のために、公害や原発と闘って来たご夫妻です

おふたりは、猫かずや、たつやのフォスターペアレント様でもあります。
今回、会って頂けてよかったです。
でも人の死や、高齢者福祉や障がい者福祉の現場にまっさきに呼ばれて駆けつけ、残された動物をレスキューするのは私たち。
あのときの手術代30万円は回収不能。
議員に相談しても、なかなか動かない、かえって行政の味方をされ、動物の側には立って頂けないのです。寄付金詐欺を疑うつくば市議もいました。
私たちは一銭も貰っていません、足代もアゴ代も自腹です。自腹どころか、持ち出しに何千万も出してきました。ご支援のものに手をつけず、夜に被る毛布も自分で購入しています。
そんなことを話しながら、変わらない行政を嘆きつつ、とんさんと懐かしい猫舎を回りました。
鍋いっぱいに作ったわね
懐かしいわ〜、ととんさん。
今はまた頼もしい仲間のボランティアさんたちがここを支えてくださいます



ありがとうございます

by 鶴田真子美(おかめ)