3.28 パルTNR動物福祉病院にて野良猫手術

2020年12月からこれまで、川崎のTNR日本動物福祉病院さんがご協力くださり、犬猫救済の輪代表の結様、獣医師さん動物看護師さんが土浦まで駆けつけて、避妊去勢手術を中心とした施術を継続くださいました。

病院立ち上げまでのあたたかな応援を、本当にありがとうございました。

3月28日の野良猫避妊去勢手術のご報告です。しっぽを怪我した猫さんの断尾もやって頂きました。白血病の猫さん、眼のみえない猫さん、譲渡もできないウイルス陽性の成猫で、ボランティアさんによるケアが難しい子たちも、餌やりさんの了解のもと、結さんが川崎の病院に引き取りをしてくださいました。

隅々まで猫に優しくあたたかい診療でした。

手術痕も見逃さず、オペ済みの子はお腹を切らずに戻しました。

行き届いた配慮に学ぶことがたくさんありました。

川崎のTNR日本動物福祉病院の先生方には心から感謝致します。

若い看護師さんもテキパキと動かれて素晴らしかったです。

お昼の20分を除いては寸分たりとも休みなく、働き続けます。

妊娠している猫さんたちには温かな補液も欠かしません。

スピード、無駄のない動き

合間に第２シェルターに走り、2時間で46頭の犬の狂犬病予防ワクチンを行って、また病院にトンボ帰りし、再びメスを握り、終わったのは夜の22時半。

おかげでたくさんの猫さんたちが繁殖と過酷な子育てから解放されました。

命

命です。

手術のあとに生き抜けるように

みな、頑張れ。

ありがとうございました。

ご恩は忘れません。

犬猫救済の輪

TNR日本動物福祉病院の皆様、

ありがとうございました。

3.28

狂犬病予防ワクチンを受けた犬たち

🆘ピンチ

犬のドライフードが残量わずかとなっております。

シェルターだけで130頭の犬がおりますため、あっという間にフードが消費されます。シェルターは明日に在庫ゼロとなります。

どうか、よろしくお願い致します。

投薬に使うのがこちら、

ヴィッツの必要とするのは、

みんなが助かるごはん

よろしくお願い致します🤲

にゃんにゃん、よろしくお願い致します

by鶴田真子美（おかめ）