【アニー♀】
【キャンディ♀】
【アンソニー♂】
3匹は兄妹です
どうです、この可愛さ
この可愛さならすぐ里親様が見つかるのではと思う方も多いはず
しかし、シェルターに入ってケージ暮らしをして1年、まだ運命の赤い糸を探しています
この3兄妹、シェルターボランティアさんの日々のお世話のおかげで、今は威嚇もありませんし、猫じゃらしで遊ぶのも大好きなのですが、まだ色んなことが怖い
だけど、お家に入って家族の温かさを知れば、まだまだ変わる要素が沢山ある子達です
私も預かりボランティアをやっています
保護した子を預かり、お家や人の優しさを感じてもらい幸せに繋げる事が、預かりボランティアの醍醐味だと思っています💕
CAPINで保護される子達は、過酷なお外で生きてきた子ばかり。
初めは人が怖くて当たり前。
そういう子を預かり、共に生活し、家族の温かさを伝えられる、とてもやりがいのあるものだと私は思います。
初めは野良猫全開だった子も、どんどん表情が変わって家猫の愛情たっぷりの顔になります
そうやってお世話してきた子に里親様が見つかった時は、寂しくて、でもそれ以上に嬉しくて、言葉にならない気持ちでいっぱいになります
私の初めての預かりっ子のツナ
だいぶ怖がってます(笑)
それから1ヶ月後のツナ
ツナはすっかりスリゴロの家猫へと変わり、優しい家族にお嫁に行き今でもとっても幸せそうです
初めてのお届けの時は、あまりの寂しさに1週間くらい前から泣いていました
でも、トライアルまでワクワクして待っていてくれた里親様ご家族の顔を見たら、寂しさよりも嬉しい気持ちでいっぱいになったことは忘れられない大切な思い出です。
預かりボランティアは、保護っ子の1番幸せな瞬間に立ち会うことが出来るんです
こうやって書いていると、なんだか大ごとのように感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はひたすら可愛がる‼️それだけで十分この子達には伝わります
本当にそれだけで、十分なんです。
愛情以上の馴らしなんてありません。
何匹もは無理、1匹だけしか預かれない、全然OKです🙆♀️十分助かります✨
むしろ、1人で何匹も抱えるより、1匹預かれる人が沢山いた方が良いです。
そんなことを言ってる私も、ボランティアという言葉だけでなんだか恐れ多くてなかなか手を挙げる勇気が出ませんでした💦
でもその小さな勇気が、1匹の保護っ子を幸せに繋げることが出来ます。
シェルターに通ったりするのは難しい…でも保護っ子達の為に何か出来ることはないかな?と迷われてる方、ぜひ手を挙げてください💕
預けたら終わり、なんてことはしませんきちんとサポートさせて頂きます👍
ぜひ、【家猫になるまでのあと少し】この少しのお手伝いをして頂ければ嬉しいです。
あ
もちろんこの3匹、里親様も大募集中ですよ〜
預かりボランティアの詳細はこちら