12.23 センターにいた犬たち 大部屋1、2号室は18の個別房として生まれ変わりました。以前からある個別房より、ほんの少し広くなっていました。この日初めて、犬が4匹、この檻の中に入っているのを見ました。収容されたばかりの子でした。14個の房が空ですが、長くいる過密な9号の子たちがそこに入れてもらうわけではありません。3号室4号室5号室6号室、7号室8号室9号室また戻り、別の部屋の子たちの写真古くからある個別房二頭房痩せっぽちハリスは引き出し予約済みです。個別房個別房裏この4頭は大きな野犬のオスたち。古くから居ます。順次、去勢をお願いしました。1月に引き出し予約をしています。待っていてね。チコチコ、ヒフミ、ソータの3頭を引き出しました。ヒフミアップ君(ソータ)ヒフミ君ヒフミ君は、先に引き出した噛み犬チョロことミヌちゃんが、慰めながらお散歩に誘っています。ソータは、あしなかレスキューペアレントS様が、愛犬アップル君のお名前をとって、アップ君という名前をつけてくださり、慣らしをスタートしています。チコ県民の皆さん全員に、この動物指導センターを実際に訪れて、収容頭数の厳しさや、県内各地から捕獲され毎日たくさん収容されてくるという、モラルが疑われる恥ずかしい現実を、直に見て頂きたいと思います。動物福祉の取り組みが、世界に比して日本は遅れていますが、特にこの茨城は、、、by 鶴田真子美(おかめ)