福島猫チャオ 療養お預かりへ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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7日(月)の午後より食べない、力が入らずにぐったりしている、シリンジで水を与えても飲み込めないとのことでした。
今朝は加えて黄緑色の鼻水も出していたため受診しました。


体重5.6㎏ 体温40.5℃
口の中は痛くはなさそうだが涎が出ている。

熱が高く、10月の症状と同じため今後もこのようなことが続くのではないか?とのことです。
一泊入院させていただくことにし、血液検査もしたほうが良いとの事でお願いしました。

[処置]
風邪の可能性もあるためステロイドはなし。
コンベニアと捕液を点滴しました。

 

(まるチビさんより)

12月12日 

 

お疲れ様です。かるるんです。

昨日からチャオちゃんをお預かりしています。
帰宅して、チャオちゃんはすぐにキャリーからケージに自ら移動してくれました。
その後、わたしが手作りしたちぐらの出来損ないのベッドに入ってくれました。
今朝までにパウチ一袋とカリカリを少したべました。
まだ、便は出ませんがおしっこは2回したようです。
唸りまくりでしたが、少しずつ仲良くなりたいと思います。
飼育方法等、ご指導いただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
福島からレスキューされ、エイズ部屋でみんなと仲良く過ごしてきたチャオですが、
体調を崩しがちになり、
療養のため、ベテランボランティアさんのかるるんさんがお預かり下さることとなりました。
 
早速ゆたぽんも入れてもらってベッドにおさまっているチャオピンクハート
大きな体で怖がりさんで、誰にでも好かれる優しい子。
かるるんさんのお宅で、安心してしっかり元気になりますように。
 
お預かり下さったかるるんさん、いつも猫たちの医療にご尽力下さっているまるチビさん、
本当にありがとうございます!!
 
シェルターの仲間たちもボランティアさんたちも、応援しているよ!!
 
(掲載ドラメイ&シェルターでの写真:猫ボラMiwaさん、おちさん、よっちゃんグループLINEよりお借りしました)