ペテロ、青葉がトライアルへ。 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

どこにでも転がっているような、
子どもたちが蹴とばして遊ぶような、
親しみ深い形と大きさの
ただの石ころが、
礎石となるのです。


どんな事情かは分かりませんが、兄弟と一緒に飼育放棄された犬ペテロ。

2019年最後のセンター引き出し犬の1匹でした。


「ペテロを宇都宮のグループホームへトライアルお届けしました。

少し緊張で落ち着かない様子でしたが、お散歩から帰るとウトウトぺっちゃんでした」

byキョウコさん

どうか、どうか、よろしくお願いします。

穏やかに暮らせますように。


皆さまに喜びと安堵を。
ペテロが愛されますように。

おめでとう、ペテロ。


また、青葉もトライアルに出発しました。

ボランティアの皆さまが、シェルターワークを日々頑張ってくださいます。



よろしくお願いします🤲



こんにちは、イングリッドです。
トパーズはいたずらで、他の犬にちょっかいを出したり、変なものを食べてしまうので、目が離せません。大変手がかかります。





ハッピーハウス、掃除が進み、すっきりしました。
モモナナ先生、メリパパさん、ありがとうございます😊


ありがとう、まやちゃん








いま、自前の動物病院を作りたいと考えております。

会のシェルターで保護する犬は130頭、猫は70匹を超えており、地域猫や預かり様宅の犬猫を含めると、総数で約270頭を抱えております。

動物も高齢化すれば色々な病も出て参ります。

大きな犬、人慣れができない子をケージで病院に連れていくのも重労働となります。重いケージを車に載せたり降したり、病院搬送の翌日は腰や膝を痛めて歩けなくなります。

もし自前の病院が至近距離にあれば、必要なときに歩いて診察室に入り、すぐに検査ができるようになります。シェルターで診察ができるようでありたいです。

会を維持するには医療費を抑えなくてはならないという切実な問題に直面していることも理由のひとつです。昨年は医療費だけで2500万円となりました。新型コロナの影響でご寄付が滞るなか、これまでレスキューしてきた子たちを飼養維持しながら、新たに殺処分をされる犬猫をレスキューしていくには、大変苦しい経済状況です。お薬が原価で買えるようになるのは大きなメリットになります。

また、フィラリア症に苦しむ放浪犬や、ノミだらけの野良猫、それを助けているボランティアさんたちを支える、ボランティアさんのための病院を作りたい。活動12年目で、そのように強く思うようになりました。

今シェルターにいる子たちの医療を守り、また、茨城の飼い主のいない犬猫の繁殖を防ぐためにクリニックを作るという目標に、ご理解とご支援を賜れますよう、どうかお願い致します。


いずれクラウドファンディングを行いたいと考えておりますが、11月にはCAPINのクリニックにて、保護猫、野良猫の避妊去勢手術を開始する運びとなっており、その準備も急ピッチで進めていかねばなりません。

今から病院開設のための募金をスタート致したいと存じます。

どうか応援をよろしくお願いします。


お振込みの際には、お名前の前に

ビョウイン 

または 

クリニック

とご記入をお願い致します。
一般会計とは別に、診療所の設立基金に入れさせて頂きます。








皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。

 

1お振込先(銀行) :筑波銀行 

店番号:035(つくば営業部)
口座番号:1307709
口座名:動物愛護を考える茨城県民ネットワーク


2お振込先(ゆうちょ銀行)
口座名 :特定非営利活動法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク

(1)ゆうちょ銀行間の送金:

記号:10630

番号:37112431
(2)他金融機関からのお振込口座:
店名:0六八(ゼロロクハチ)
店番:068 
普通預金
口座番号:3711243
 
※領収証が必要な方は、お振込されましたらご住所とお名前を

メールかファックスにてお知らせくださいませ。        

ファックス: 029-851-5586   
メール: info@capinew.jp 

 

コロナで皆様も大変なときにお願いするのは心苦しいのですが、どうか、私たちの活動を支えてください。

よろしくお願い申し上げます。


by鶴田おかめ