行政への問題提起
「殺処分ゼロ」を目指す茨城県。返還率は1割未満。茨城県動物指導センターに収容された犬猫譲渡の、ほとんどがボランティアの引き出しによる。ボランティアは受け入れない。殺処分する犬は教えない。返還時の畜犬登録指導はゼロ。
茨城県にとって、ボランティアとは?
意見のあて先
茨城県総務部報道・広聴課 広聴・相談担当
電話 029-301-2133 FAX 029-301-2169
県民の声「私の提案」は、県民の皆さんからのご意見やご提案を県政に生かすための制度です。
https://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_toroku.php
大部屋にエアコンを。
このままでは、弱い犬たちが、熱中症で死にます。
働いている方も苦しまれます。
昨日は大部屋で水を飲んでいたそうです。
おそらく熱中症と思われます。
今朝の茨城県動物指導センターは、猛暑のなか、犬たちがぐったり、舌を出して苦しそうに喘いでいました。横たわったまま、生きているか分からない犬もいます。大部屋にはエアコンもありません。
また、ふれあい犬舎では、犬たちは屋外に置かれていました。エアコンがあるのではないか?
扇風機が回っていましたが、熱風です。
モデル犬舎には犬2頭が外にいました。
エアコンの効く負傷棟には空きスペースがあります。シニアや弱っている犬たちに、なぜ、こちらの部屋を活用しないのでしょうか。
譲渡適正がないからでしょう。
譲渡適性のあるなしにより、待遇も変わるのです。
センターにエアコンを付けてください。このままでは熱中症で犬が倒れます。苦しみます。
そして、何度も繰り返しますが、レントゲンを付けてください。まことちゃんも、レントゲンがあれば、もっと早く、助かっていました。
どうか、皆様の声を茨城県に、届けてください。
by 鶴田おかめ

