でもこの世に生まれ来て、
確かに生きて、
私たちに生きた証を残していきました。
★★★★★★★★★★★
お腹に噛まれた跡がありました。
腫れたお腹から膿が流れ出てきたため
20日・21日と洗浄・消毒を動物病院でしていただきまし
受診中にぐったりし、冷たくなって。
「この子は無理でしょう」ということでした。
帰りの車の中で、温めてあげると
「にゃーにゃー」鳴いてキャリーから出ようとしていたので
諦めきれず、A動物医療センターへ。
早急に手術をしたほうがよいとのことで
緊急手術、
6時40分から、終わりましたの連絡があったのが10時30分
皮膚と筋肉の間に腸が出ていて、
お腹の中も壊死しているところがあったり。
腸にも傷があったため、切除して縫合。
術後、起き上がってウロウロしていたそうです。
23日に面会の時は薬で眠っていました。
24日の朝、ミルクをあげた後、吐き出し、そのまま心停止。
私の到着まで40分心臓マッサージを続けてくださいました。
頑張って生きてくれてました。
ごはんもシリンジであげると嫌がることなく食べて、
にゃーにゃーと大きな声で鳴いて
生命力の強い子だから大丈夫!
ですが、
自分の目の前で死ななければ、
どこでどんな死に方をしてもいいと思っているのでしょうか。
生きようと頑張っていた子を見送るのは悲しい。
500グラムしかない子を火葬するのは…
我が家の庭に埋めさせてください。
よろしくお願いいたします。
★★★★★★★★★★★
以上、引用させて頂きました。
子猫を救おうと駆けつけてくださいましたちゃまめさん、ありがとうございます。
猫を増やさないでください。
こんな切ない話はもう無くしていきましょう。
不幸な命を増やさないで、あなたの飼い犬猫には、必ず、避妊手術をしてください。
捨てたら犯罪。
捨てんじゃねえ。
by 鶴田おかめ