皆さま、猫たちのために、チュールをありがとうございます。
里親様宅からの脱走、捜索と捕獲、怪我により長期入院、退院後はちゃまめさん宅にて闘病していました。最期はちゃまめママさんにあたたかく看護され、幸せな時間を過ごすことができました。
犬も常にごはんが足りません。どんな種類も使わせて頂いております。
みこと、ヴィッツの肝臓サポート、ドライと缶詰がなくなります。
もし送って頂けましたら有り難く存じます。
花も笑ってる
ああ、幸せです。
心から御礼申し上げます。
コロナ禍のため、ご寄付もボランティアさんも減りました。
里親会も開催できず、犬猫の譲渡もできません。
行政の数億円をかけて運営される茨城県動物指導センターの殺処分から、毎週相当数をレスキューしても、その先が見えてきません。
こんなときでもセンターには犬猫が多数回収され、場所がない譲渡適性がないとの理由で殺処分がされています。
老朽化した狭い茨城県動物指導センターには生かす場所がない、という。
茨城県は新たに愛護センターを作らない、という。
場所がないから殺処分する、という。
いま、コロナ禍で保護団体もボランティアも苦境にあるなか、回収しても殺処分するなら、センターでの収容は最少限に抑えて頂きたいです。
センターに次々と収容、それを殺処分、の繰り返し、という従来の流れに歯止めをかけ、センターに入ってくる動物を減らすには、1飼い主不明の猫の避妊去勢手術の推進と、2未登録犬のあぶり出しと根絶、3徹底した啓発、4飼育放棄防止のための基礎自治体の福祉課との連携、5販売業規制 が必要になってきます。
こうした時代だからこそ、なされるべきだったのになおざりにされてきたこと、今なすべきことが明瞭に見えてきます。
漫然と、捕獲し収容し殺処分していくのか?
茨城県には、予算委員会で否決されたとはいえ、ジンベイザメの展示に130億円をかけるお金があることが明らかにされました。
人の健康を二の次に、と申してはおりません。犬も猫も人も等しく大切な命です。
by鶴田おかめ