入札を巡る9つの不思議
1.プロポーザル実施要領は、提出締切当日以外は、ダウンロードが出来なかった。
2.昨年は落札出来なかった、昨年は県庁会計課からの電話で資格申請が間に合わないと思い込まされ(当会の資格獲得には通常よりなぜか日数がかかった。実はギリギリで申請すれば間に合っていたことが後になって発覚)、今年は入札をします、と昨年から何度も県庁にもセンター長にも話してきた。
3.今年こそは、と、入札の時期が決まったら、教えてくださるよう、昨年より依頼を重ねていた。
2月半ばには入札の時期が来ると聞いていた。
入札情報を頻繁にネットで確認していたが、まだです、の一点張り。
3月に入ったが今年は遅れている、と言われた。
多くの支援者さんが2月以降は入札情報を毎日チェックしてくださっていたが、県のサイトでは情報は出なかった。
ずいぶん時間がかかっているな、と不思議に思っていた。
今年は入札のやり方がだいぶ変わるそうだとセンター課長から言われていた。
プロポーザル実施要領を、3.6にH課長から手渡された。前日に入札の要領が発表された、とのこと。
課長は本庁から添付で送られてきたものを印刷し、私たちに手渡しで下さった。
4.不思議なことに、県のサイトから実施要領はダウンロード出来なかった。支援者の方たちも、県庁のホームページにはセンター委託業者の入札情報はない、と言う。
私たちも出来なかったが、センターH課長自身も県のホームページからなぜか入れない、情報を得られない、ダウンロード出来ないと話されていた。
文書作成のために、書式をダウンロードする必要があったが、県のサイトからは出来ないため、H課長にお願いし、県庁からH課長に送られてきた添付書類を転送して頂いた。
5.要領が発表されてから、提出期限の3.17まで、10日しかなかった。
6.そのわずか10日に、危険物取扱資格者を探さねばならなかった。知り合いに声をかけて、働いてくださる可能性のある資格者を何とか三名を探し当てた。
例年、入札にそのような縛りはなかった。
7.委託料は、30,235,730円以内とする、と記載があり、私たちは、25,440,000円とした。金額で落札業者が決まったのかどうかも不明。
8.例年委託をとってきた団体の行為
セクハラ問題、被害女性のほうを不当に解雇した問題、加害男性はまだ勤務している。
これについてはセンターも県庁も県議も、よく了解していることです。
改めて新センター長に聞いたら、
県の委託を受けても問題はない、との見解でした。
セクハラに甘い茨城県。
問題があれば組織を上げて、揉み消す。
9.H課長は3月で退職されていた。デマを流され、CAPINがセンター引き出し停止処分にされた
ときも、唯一味方をしてくださって、3月までは常にCAPIN担当だったH課長。お世話になりました、感謝致します。
私は、黙らない。
NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワーク、通称CAPINは、運営組織、経理、活動内容、情報公開を適切に行なっているかどうかの厳しい審査を経て、認定NPO法人となりました。
今後は、CAPINをご支援くださる皆様には、税制上の優遇措置(所得控除、税額控除等)が適用されます。
どうか力強いご支援をお願い致します。
茨城県動物指導センターの収容頭数を超える、
160頭の犬を世話するCAPIN土浦シェルターです。
160頭の犬を世話するCAPIN土浦シェルターです。
毎月の医療費だけでも150万円を超えています。来月には預金はマイナスになります。
昨年2019年には232頭、今年は60頭の犬をセンターから引き出しています。
場所がない人手がないお金がないのを理由に、次々と殺されてよいとは思いません。
どうか、ピンチを切り抜けられるよう、ご支援をお願い致します。
シェルター運営費、ワクチン、ノミダニ・フィラリア予防、けが・病気等の医療費、療法食、
飼養にかかる消耗品やフード購入、里親会運営費、交通費など様々な支出がございます。
温かいご支援を心よりお待ちしております。
お振込先(銀行) :筑波銀行
店番号 : 035 (つくば営業部)
口座番号 : 1307709
口座名 : 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク

口座名 :特定非営利活動法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク
(1)ゆうちょ銀行間の送金:記号10630 番号37112431
(2)他金融機関からのお振込口座:
店名:0六八(ゼロロクハチ)
店番: 068
普通預金
口座番号 3711243
※領収証が必要な方は、お振込されましたらご住所とお名前をメールかファックスにてお知らせくださいませ。
ファックス: 029-851-5586
メール: info@capinew.jp
どうかよろしくお願いいたします。
500円からクレジットカードでもご寄付頂けます。いつも感謝致します。可愛い子たちを生かすため、支えてください。
by 鶴田おかめ