1.27 センターから6頭を引き出しました。 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

アメリカからの若いボランティアさん、リアさんはアーティストです。



メリパパさん
セッターのジョンの里親様。
有名な福島被災動物のレスキューボランティアさんが階段や通路を作ってくださいます。ありがとうございます!





デイジーとリアさん





リアさんのボランティア体験談

「犬シェルターで作業しています。今日は色々なことをしましたけど、いちばん重要なことは、茨城県動物センターに行って殺処分される寸前の
6匹を引き出してきたことです。
ほかに、ケージのお掃除をしたり、おいしいごはんを犬たちに与えたり。みんなが生かされて幸せになるように、里親様を探しています」


ケン

ヒッキーさんとHM様レスキューペアレントのお母さん犬


新たにレスキューした6頭のごはん
お湯でふやかします。




2011年11月にシェルターを始めてから、山あいの闇を歩くのが当たり前になりました。

樹は黙して語らず。

闇と親しむと光の腕が見えてきます。
昨夜も、目を凝らして見つめました。




すべて終えると時計は21時を回ります。また新たな6頭の大切な命を預かりました。


左はトシの兄弟か?
右は目で連れて行ってと懇願した大きな犬。

左の子は、しばじいのレスキューペアレント様のT様がまたこの子のペアレントとして支えてくださいます。

右はリキの姉妹か?
レスキューペアレント様はY様です。

ヨボヨボガリガリのシニアおばあちゃん
個別房にいました。


シニアおじいちゃん。

5頭を大部屋から引き出して、もう車を出そうとしたら、職員さんが駐車場に駆けてこられ、この子も病院に連れていって助けてあげて、と負傷犬舎から連れてきた子。

病院に直行しました。

ありがとう、まやちゃん!






ゴミ扱いはごめんこうむりまっせ。






by 鶴田おかめ