センターから引き出した痩せた子に小型犬用の首輪が必要です!
さくら、ももこ、コゼット、エミリーたちにすぐ必要です。
首輪すっぽ抜けとならないように、今は限られた場所のみをお散歩しています。
預かりボランティア制度とは?


※基本医療:混合ワクチン、駆虫薬、ノミダニ駆除薬、犬フィラリア検査、場合によっては避妊去勢、可能であれば便検査
※成猫はエイズ(FIV)と猫白血病(FeLV)の血液検査をしたうえで、お預かりが可能かをご確認させて頂きます

健康診断、駆虫、ワクチン、血液検査、犬フィラリア予防薬、ノミダニ予防薬、避妊去勢、病気治療などの医療費は、CAPINが支払います。

フード・ミルク・哺乳器・ペットシーツ・猫砂は、シェルターより現物支給か実費清算、または既定の月額飼養費のお支払となります。
※飼育に必要なケージ、トイレ、毛布、サークル、犬リード、ハーネス、首輪、迷子札等もご用意します。

・脱走・迷子防止対策の実施
・適切な医療ケア・犬猫の健康維持への配慮・感染防止
・定期的な近況報告
・先住犬猫に避妊手術、ワクチンを行っていない場合、これらを済ませてからの預かりとなります
・身分証明書(免許証か住民票)の写しを提出して頂きます
・可能であれば、里親会への参加などもお願いできますと助かります(交通費は会が負担します)
【子犬、子猫について】
・生後半年未満の犬猫:生後2カ月で1回目、その約1カ月後に2回目のワクチンを接種します。
・子猫は生後2カ月で猫エイズ(FIV)と猫白血病(FeLV)の血液検査を行います。
この結果で陰性と分かるまでは、同居の猫と子猫の接触やトイレや食器の共用は避けて飼育し、子猫を触った後に同居の猫を触る前には必ず手洗いするなど感染防止に留意します。
・獣医師の判断する適した時期に、避妊去勢手術を行います。
【犬について】
・室内飼育及びそれに準じた飼育
・フィラリア予防、ノミダニ予防の実施
・年1回の混合ワクチン、狂犬病ワクチン
【猫について】
・完全室内飼育
・年1回の混合ワクチン
ご応募・お問い合わせはこちらから
こちらは牡丹ちゃんです。
あまり人慣れしていませんので譲渡はまだ先になります。
まずご家庭で預かって頂き、社会性を身につけさせたいと思います。預かりの期間は、医療費、フードを会が支給します。
預かりボランティア制度についての詳細はcapinにご連絡ください!
info@capinew.jp
代表アドレス
◼️医療費のご支援のお願い
当会では医療費が支出の大きな部分を占めています。毎月100万円に迫ることもありますが、保護した犬猫には基本的に必ず避妊去勢を行います。また、ワクチンや駆虫のほか、腫瘍摘出や犬フィラリア陰転をはじめとした様々な治療を行なった上で、里子に出しています。10年にわたり、TNRや地域猫活動にも積極的に取り組んで参りました。避妊去勢した猫は一万匹を超えます。
しかし、
被災地での活動では
熊本被災動物支援赤字
100万円以上の赤字
2015年からの常総での活動では
常総野犬保護活動
200万円以上の赤字
となっています。
その赤字のほとんどが医療費です。
⬛️スタッフを支えるご支援のお願い
犬の散歩、トレーニング、清掃、病院搬送や投薬、脱走防止チェック、温度管理や見回りなどの、最低限の重要事項を、責任持って確認しながら、お世話をして下さる有給スタッフさんがどうしても必要です。
スタッフ雇用のためのご支援をお願い申し上げます。
口座にご寄付お振り込みの際に、スタッフ確保のために使わせて頂ける場合、お名前の前に、
スタッフ
とご記入をお願い致します。
お願いばかりで恐縮です。
保護活動を続けていくために必要な、医療費と雇用について、書かせて頂きました。
NPO法人CAPIN代表
鶴田真子美