ひょう吉。
センターにいたとき。
今は毛が生えて元気になりました。
センターが生かす場所に転換しない限りは、
一頭でも助け出していかねばならないと思います。
まだまだたくさんのひょう吉たちが、センターに入れられて、出たいと鳴いて、待っています。
前に進みましょう!
民間が力を合わせて行政を変えるよう交渉を重ねていくしかありません。少しずつ変化がある、そう感じています。
税金でみだりに殺してしまってよいとは誰も考えていません。国民は殺処分に対して嫌悪感を持っています。
政治家は選挙になると殺処分ゼロを掲げます。しかし真剣に殺処分ゼロを実現しようとしているか?
生かすチャンスはあっても、見殺しにしてきたのではないか?
目の前の一頭ごと、目を逸らしては、ならないと思います。
命は重い。
どんな理由があっても。
光太郎も私たちも必死に慣らしに取り組んでいます。
光太郎
集団手術も終わりました。
稲垣獣医師さんたち、ボランティアの皆さま方には本当に感謝致します。
①倉庫と倉庫の中のコンテナに、合わせて7頭残ってるかと思います。
その子たちの朝ごはんと薬は、ぷうさんにお願いしました。
②昨夜、メリッサさんから、銀汰、ラブ、エミリー、コゼットの4頭は、夜のうちにおかめハウスのほうのコンテナに移動させると伺ったので、その4頭分の抗生剤を分けて、テーブルの上に置いておきました。
わかりましたでしょうか?
by 圭さん
③便検査は、木蓮だけ瓜実条虫がいました。ドロタールプラスで駆虫できます。
他は一応皆マイナスでしたが、11頭駆虫してよいと思います。
ジアルジアの検査を頼まれたものは、新鮮便でないとできないようなので、申し訳ありません、できませんでした。
ドロタールプラスと術後の抗生剤は、一緒に投薬OKだそうです。
④フィラリア
イタローは、ミクロ(ー)抗原(+)でした。
他の子は、皆フィラリア陰性でした。
⑤11頭みんなに、
マイクロチップ
フロントラインプラス
爪切り
しました。
歯も汚い子はしました。
by 圭さん
オペが終わったこの4頭のメスは、よく似ていて見分けがつきません。
オスは分かります。
個別房の角に寂しげにいた
小さなからだ
姉妹は先に譲渡となりました。
チック初散歩
コンテナ2
嵐のような毎日で
でもこの上なく楽しく幸せな毎日。