心を込めて、名前を付けてもらった。
名前を持つこと。
見かけた会員さんが警察に通報しました。
警察は動かないかもしれない、しかしこうした一つ一つを見逃してはならない、命ある動物への残虐な行為は、社会に許されないことを市民が示していかねばならない。
昔ながらの飼い方で、牧場に移したり、温度や風に配慮したり、新鮮な水、飼料、と、牛たちに愛情かけた飼育を行う農場。
しかし、肉として売る牛には名前を付けないと伺いました。
ある一定の時期を迎えたら、肉として出荷される運命です。そうした交配の牛です。
美しい瞳。
黒い艶やかなコート。
人を信じて甘える子牛。
食肉処理場に運ばれる牛は、最初から番号で呼ばれる。
ほかのホルスタインのベコと何も違わぬ子牛です。
スリールさんに引き出して頂いた。
名前を持つことの意味を
考えるようになりました。
センターや保健所の犬たちすべてに、名前を付けたら。
番号でなく、名前を。
特に、慣らしやシニアの預かり様を大募集中です。
シェルターだけでも犬135頭。
もちろん猫もたくさんおります。
地域猫つくにゃんたちも、毎日たくさんのフードを、お口を開けて待っています。