平屋は寒いです。
ココナッツとマカダミア(結束バンドの犬君)
電気屋さんからのコウジ漬け。
常総のNさんからの様々な味の漬物。
こんにゃく、酢味噌を添えて。
托鉢のような暮らし。
イタリア映画、夏をゆく人々、にあったような、金銭に頼らない暮らしの片鱗が、ここにもあります。
映画では儚く散ったのでしたが。
高邁な理想を抱いて、トスカーナの僻村に、養蜂で暮らすことを選んだ父親と、父を理解し愛する娘と。どうしようもない溝と。
生きる、とは、何だろう。
さようなら、ウッチー
引き出して良かった!
ウッチーも、これまで殺処分されてきた犬や猫も、殺しても良い命のはずがない。
by 鶴田おかめ