耳なし芳一くんが逝きました | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

茶豆、飛鳥


茶豆は噛み犬です。

決まったボランティアさんが、噛まれないようにルールを守って、お世話しています。ボランティアさんたちの日々の淡々としたお世話により、人が好きになり始めました。手を舐めます。
でもまだ首元は触れません。

チャコ、銀河
ほう


あんこさん、ほうの看護。

ほとんど自力で食べず。
病院では、筋無力症または
老衰と言われました。


ゲン

たくさん湯たんぽカバーが届きました。
来年の冬用に、大切に致します。嬉しいです。


今日も無事に1日が終わりました。

ほう。
ボランティアのランさんパルさんもとても心配くださいました。全く動きません。

夜中、あんこさんが付き添って下さいました。


三郎。
緊張が解けつつあります。


山口ドッグスクールのトレーナーさんが入って、小花やりあん、カオル、三郎のお散歩をしてくださいます。

アイサ
退院しました。


ぷうさんより、受診報告です。

【モモ】
腹部、左手ともに無事、抜糸を致しました。

経過は良好です。

【タケル】
■去勢手術
本日午後、実施致します。
同時に歯石取り、耳掃除を行います。

※夕方のお迎えは、あんこさんが行ってくださいます。

【ココ】
■便検査  ジアルジア(+)
夕方タケルのお迎え時に、フラジールの処方をしていただき、明日より投薬いたします。

同室の【サブロー】も同時投薬となります。

【アイサ】
本日、退院しシェルターに戻りました。

■体重 6kg
もしかしたら、また腹水が溜まりかけてるかなとの事。

■フード
病院では「ドクターズケア 犬用ハートケアドライ」をよく食べ、それ以外は食べなかったそうです。

ご支援募集をしていただけたらと思います。

■薬
利尿剤が無くなりました。自分で排尿をたくさんしているそうです

その他、肺高血圧のお薬もなくなり。
心臓の働きを助けるお薬と、血流を良くするお薬の二種類になりました。

本犬は以前より足取りも軽く、元気そうです。

■抜糸
不要だそうです。

以上、本日の受診報告まで。

明日は、テディの1ヶ月検査です。

by  ぷうさん


ハルキ


松の預かり様から、あたたかなお手紙をいただきました。お骨を抱いて来て下さいました。松。看取りをほんとうに、ありがとうございました。ご家族皆さま、ソラくんたちに大切にして頂きました。松は最高に幸せです。




松に続いて、耳なし芳一が、逝きました。

ほうが逝った、とあんこさんから連絡がありました。夜、タケルを病院から戻してから、あんこさんがずっと、ほうに寄り添って下さっていました。

昨日はあたたかなものを食べさせてもらい、排便もありましたので、まだ時間は残されているのかと思いました。

「今日のうちに遠くにいってしまうことがわかっていれば。ほうくんよ。みぞれが降って表は変に明るいのだ」

短い時間でしたが、皆さまに可愛がられました。
大往生かと思います。

あたたかな場所で見送れたこと、センターからこの子を引き出して本当に良かった。







シェルターでは、いろんなことが、1日に起きます。動物にも人間にも。


クロちゃんとボーノ


超党派で、茨城県の動物行政を改善できるよう、様々な会派の県議会議員に訴えて回っております。



常総市の行政シェルター実現を応援して下さった、小川一成県議。常総市では2015.9以降、殺処分ゼロを継続。この小川県議がいなかったら、実現しませんでした。


また、女性の視点で暮らしと福祉、命を守る、山中たいこ県議と江尻かな県議。先日はセンターを訪問されたそうです。





たち静馬県議を訪問。
目指すゴールは同じ。理解が深い先生です。








磯崎たつや県議を訪問。



動物愛護に奮闘され、県議会にて質問くださる自民の若手議員さんです。議員になる前に、ひたちなかで保護譲渡活動をされていました。


また、立憲民主党の玉造順一県議は、年末のセンターに駆けつけてくださいました。環境問題や福祉に理解が深い県議さんです。










シュクラン まやちゃん


茨城県が命に優しい自治体に変わりますように。

これだけ県議さんたちの応援があるのですから、心しっかりと、力合わせていきましょう。


by 鶴田おかめ