CAPINボランティアご参加につきまして、必ず下記の事項をよくお読みになり、
十分に理解し、承諾の上でお申し込みください
シェルターでの猫&犬の作業上のご注意
事故防止・逸走防止が最も重要です
【ネコ】
部屋が無人になる際は部屋のふすまにつっかい棒をする、窓の開けっぱなし、ケージ扉のロックに注意して下さい。
各部屋の専用スリッパ、手洗い・消毒、猫トイレ掃除には使い捨て手袋を使用し感染防止対策に努めます。
【イヌ】
慣れている家庭犬とは違い、警戒心が強い犬、脱走する犬、何かのきっかけで噛む犬など様々な犬がいます。
保護犬がシェルターで安心して過ごし、人への信頼感を育むことが大切です。
【重要】万が一の事故の場合&
ボランティア保険事前加入のお願い
ボランティア中の事故は会として責任を負いかねます。
万が一のケガなどのために社会福祉協議会のボランティア保険に【ご参加前日までに】ご自身にて加入頂いてからのご参加を強くお勧めします(保険対象開始日は加入の翌日~)。
年度有効で350円、国内すべてのボランティア活動中の事故や補償が対象だそうで、社協の窓口でお申込みできます。
詳しくはこちら>>>
※翌年度更新時までにCAPINの会員になられている方は、翌年度よりCAPINで保険料を負担のうえ加入手続きを行います。
非会員として引き続きボランティアにご参加下さいます場合は、翌年度もボランティア保険にご自身で再加入手続きをお願い致します。
ボランティアは基本的に自己責任となります。
活動中のお怪我や事故に対し、社会福祉協議会ボランティア保険はございますが、通院あるいは入院の日数に対し限度額が支払われるだけです。実際にかかった医療費がそれを超えている場合にはご自身の負担となります。医療費そのものが支払われる労災とは異なりますのでご注意ください。
会の負担はあくまで社協のボランティア保険の範囲内となりますことご承知おきくださいませ。
民法718条を踏まえて、当会は危険な犬を明示し、その扱いを指示していたのであり、動物の種類及び性質に従い相当の注意を持って管理していると言えるので、会の犬に噛まれた場合、第三者行為による損害賠償責任を負いません。
社協ボランティア保険の範囲以上の補償を求める方は、ご自身で傷害保険加入をご検討ください。
また、犬どうしの咬傷事故や逸走事故の対応にかかる費用が甚大となれば、会の運営が危ぶまれる事態になりかねません。そうした状況を避けるため、事故を発生させたご本人様にその経費をご負担頂くしかないこととなります。皆様には保険加入を推奨致します。
CAPIN保護犬猫に怪我をさせたら→
医療費をご負担ください。
CAPIN保護犬猫を脱走させたら→
捜索、捕獲に協力してください。
チラシ印刷代、捕獲のための置き餌代金をご負担ください。
民法
第七百十八条 動物の占有者は、その動物が他人に加えた損害を賠償する責任を負う。ただし、動物の種類及び性質に従い相当の注意をもってその管理をしたときは、この限りでない。
2 占有者に代わって動物を管理する者も、前項の責任を負う。
ご参加についての基本事項
■シェルターに犬猫を捨てにくる人、虐待目的の不審者防止のため住所は原則非公開となっておりますので、口外やネットやSNSなどで公開しないでください。
■活動に支障の出るような軽装や、お約束無しに突然シェルターに来る、無断で同伴者を連れてくる、未成年と保護者が一緒に活動しない(車に乗せてきた保護者が学生の参加者だけ置いて帰ってしまう)など、
事前のお約束が守れない・安全確保が難しい・現場のボランティアさんのご迷惑になってしまう場合など、当日いらしてもご参加をお断りする場合もございますのでご了解ください。
私(参加者)は、認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」がおこなう事業にボランティアとして参加するにあたり、活動内容を充分に理解し、以下の参加条件と注意事項に同意し、自らの意志で、参加を希望します。
万が一、障害や死亡その他ならびに損害賠償責任が発生した場合や、怪我・事故、活動終了後の病気等、その他トラブル等が起こった場合にも、私自身、私の家族・親族・後継者、その他関係者に対して、認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」、スタッフ、関係者に責任が発生しないことに同意し、いかなる訴訟または一切の損害賠償請求をもいたしません。活動中ならびに活動終了後に起こりうる全リスクは、私自身に帰属するものであり、私、私の家族・親族、相続人、その他の関係者は、何らの異議を有せず、請求権を有しないことを確認いたします。
<参加条件>
・自宅⇔現地の間の往復の交通費、宿泊費は、参加者が負担する。
・安全管理・健康管理・貴重品管理は参加者の自己責任とする。参加者の事故や怪我・病気・盗難、また第三者からの損害賠償請求、ならびに、活動終了後に起こった病気・トラブル等に対し、認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」および関係団体は今回に限らず、今後一切の責任を負わないことに同意する。
<注意事項>
・参加者は犬猫愛護に関するボランティア活動で起こり得る危険性を承知しており、危険に十分注意すること。またそれらに対応可能な服装・履物、装備を準備し、参加すること。
・安全・健康・貴重品は、参加者の自己責任で管理すること。
・法律違反・マナー違反をしないこと。
・CAPIN理事会の指示に従って行動すること。
シェルターワーク誓約書の内容もご確認下さい
上記内容ををよく読み、完全に理解し同意・承諾して頂ける方のみ、CAPINボランティアにご参加頂けます。
注意事項に反する行為があった場合、途中で活動を中断・脱退してもらうこともあります。
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