ドッグラン付きコンテナハウス、また進化 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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コンテナハウスの出入り口に屋根を付けて頂きました。

ご飯や水の配膳時、雨の日に傘をささないでも、ボランティアさんが濡れない通路があればいい。
 
フェンスも継ぎ足し、高くしてもらいました。
屋根の下、扉の上のスペースは、塞いでもらいました、
 
脱走したくてたまらない、賢い犬を相手に、知恵比べしなければならないから。
 
 
涼しげな遮光ネットがドッグランを覆うと、体感温度が違います、とぷうさん。
作業は和尚さん、ありがとうございます!
 
 
ポチが嬉しげにフリーで走り回ります。
よかったねー
 
 
ポピーも嬉しそう。
小コンテナの仕切りも完成しましたよ。
 
黄色のコンパネで棚を作るかどうか迷い、結局は、無しとしました。
どうせ、犬は登ったりガリガリしたり。
 
 
だから、こちら完成。
片側には犬、小型や子犬や病気の子など。
 
もう片側には検疫期間の猫も、ケージ管理で、緊急で入れてあげられると思います。
 
ニャン太郎さんたちも、ワクチン前の子猫を入れる場所がシェルターにあれば、とお話しされていたので。
 
ボランティアの方々が使いやすい、助けやすいスペース使いにしたいです。
 
 
 
甘える飛鳥ちゃん。神栖のカモメ大橋からセンター経由で来ました。人馴れ抜群。
 
ジョン、もうすぐ預かり様宅へ移動の予定です。
ホントに飼いやすい、甘えたがりのオス、いい子だジョン。
 
by  鶴田おかめ
     写真 ぷうさん