水海道TNRと11匹の子猫たち | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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6.13
飛鳥


北斗
預かり様の福さん宅で若返り、元気になりました。


ユキ


だんだん慣れてきました。


福さんとケント



水海道で手術した野良のお母さんたちに
子猫たちが11匹付いてきました。

8匹はおかめ宅に退院し、3匹は小さく弱くて病院にまだ残りました。

昨日、獣医師の先生のお知り合いの獣医さんとお見合いのお話があり、退院してからスクスク育った子猫たちを連れて行きました。

タンポポくん、
小菊ちゃん



黒いララちゃん
サビ猫のメロディーちゃん、
お見合いに行ってらっしゃい。


まだ入院している三毛ちゃん、
オーロラちゃん。


小さくて風邪がひどい。
スッキリ治したいけれど。


黒白のオリオンちゃん。
小さくて心配。
だからしっかりと育つように、大きな名前を付ける。

貰い手様を先生が見つけてくださいました、
亡くなった猫と同じ模様だから、と患者さんが欲しがっておられるとのこと。


入院中に亡くなった黒猫、那由多 なゆたちゃん。
無限大、お空に帰りました。

お母さん猫のいる場所に埋めてあげたくて、
TNR現場に向かいました。

お世話されているご主人と話して、親猫の手術や子猫のことをご報告しました。


お母さん猫たちがいました。

育たなかったチビちゃん、ごめんなさいね。

今、一緒に埋めましょう、と話すと、後で
奥様と埋葬するから大丈夫です、と。
優しい日系ブラジル人の方でした。

これからも仲間になり、一緒に活動しましょう、と話しています。

by 鶴田おかめ