
2段目にあがったカンナちゃん



ハンデのある左腕はこんな感じ、
感覚はないようです。
耳カットしてあります。

慣れたら凄い可愛い猫さんに変身するのになぁ~


↑警戒中ーお耳が下がりました…

顎近くは触られたくなくやめろ~と抵抗


↑爪も伸びてきてる…


少しの進歩は見つめて目があっても
シャーがでなくなったことくらいだけど
焦らずゆっくりとやっていきます!


6/19(金)に動物病院で避妊手術と曲がっている左前足を診察
左前足は、レントゲンをとってもらい、骨折はしていなかった。
私がみた時は、よく見れなかったのですが、その左前足は人間でいう手首あたりから肉球側にくにゃりと曲がっている。
先生の診断では、「腕神経叢ひきぬき症候群」ということ。
腕の神経が、何かで引っ張られてちぎれてしまい、治らない。
関節がかたまっている。
左前足は、神経が麻痺している為に筋肉も落ち細くなっていて
神経が麻痺している為に感覚がなく、伸びた爪が肉球に突き刺さっていたとのことで、今後なにかあれば、左前足は切断も考える方向。
リリース後、感覚がない左前足を怪我して腐ったりしても母猫は気づかず、また伸びた爪も突き刺さったままになってしまうことも考えられ、リリースでなく
慣らして里親さまをさがすことにしました。
慣れて触れるようになり爪切りができるようになれば
切断の選択は必要ないかなとも思います。
今は触ることもまだ難しい段階なので
普通に触れるように慣らすこととかんがえてます。
(会員ともちゃんのブログより・転載ドラメイ)