久しぶりのぶーちゃんは、すっかり年をとり、介助なしではごはんも食べられず、自力で排泄が出来なくなっていました。





あさいろのくもさんが、くるくる廻るぶーちゃんを
脚の間に挟んでお散歩して下さいました!


排尿も最後までは出しきれず、膀胱にたまってしまうので、圧迫しておしっこだしをします。


安眠のための睡眠薬や心臓の薬が欠かせないぶーちゃんです。

隣で静かに寄りそうマーブルじいさん、
もうすぐワシも、こうなるんじゃろうか?
と不安げです。



みんな同じ、時間の流れは平等、
年をとり、弱っていくのだよ。

抱え込み、手で食べさせます。




あさいろのくもさんとハヤトとイム。

このあたりは若い。一歳未満
じいさんくさいホームもまだまだ若手。




虫食いだらけで安心です。






マリーちゃん。あなたのお母さん知ってるよ。
マミーちゃん。あなたはよく似てる。

ジョーはたじたじ。



野犬あがりですが、もう家庭にじゅうぶん入れます。





うれしい。


野犬の群のひとつのボス犬と聞いて、怖いなあ、噛まれたら嫌だなあ、事故あったら責任が思いなあ、と思っていましたが、
あれれ、もしかして、あまあま?
なことがわかり、なんたか力抜けた三郎ちゃんです。楽しくたくましい相棒になってくれそうな味わい深い、さぶ、里親募集しています。



つかまえたばかりのヨリちゃんは、怖くて固まっていますが、お散歩に連れ出すようにしたら、洩らすようにですが、排泄は少し出来るようになりました。ほんとうに信用していないと、人前で食べることも排泄もできないのです。



常総子犬2匹が、青森のワンにゃんを愛する会の代表、敦賀さまのご自宅に移動しました。保護して
一週間、モコリンさんにお預かりをお願いしました。

混合ワクチンと駆虫をし、モコリンさんの写真を添えて、羽田から青森へ。



青森で、待って下さる皆様がいらっしゃいます。いつも常総の犬たちをお迎えくださり、敦賀さま、ほんとうにありがとうございます。茨城県の犬が、他県の皆様に受け入れられ、譲渡されています。
私たちは、また、次を保護できます。
感謝いたします。
By おかめ