




犬ボラさんにも厳しい暑さ。

ハヤトの部屋には西陽がきつく、

ハラス爺の部屋も耐え難い暑さ。

換気をよくして、水をまく。


ドッグランはカンカン照り。
秋が待ち遠しい。
涼しくなれば、迎えたい子たちがいます。

マミーちゃんの娘。
皮膚病を治して幸せな譲渡に繋げたい。
マミーちゃんにそっくりな性格、焼きもち焼きで、人が大好きで、甘えん坊です。



それから、脚の悪い大地くん。
慣らしをしていきたい。

マミーちゃんの息子、
からだが大きかったマミーちゃんそっくり。

くまちゃん、ブルーアイが涼しげ。


捕獲を試みて毎日かけています。

犬の捕獲きに猫が入ることもあります。

常総では子猫も産まれ、捨てられ、あ~ちゃんちにもラッキーさん宅にも我が家にもやって来ました。

避妊が進まないのは、繁殖の強さとえさやりの結果を知識として持たない人が多いのと、悲惨さに目をつぶる人が多いのと、周りを説得する勇気を持たない人が多いのと、犬猫にお金をかける文化がないからと、人のほうが大事だという常套文句がはびこっていて口をきけない小さな命の代弁をする人がいないのと、誰かに押し付けやらせようとする丸投げ姿勢が、民間にも、行政にも、はびこっているのが、原因かと思います。
(ああ、つい愚痴った。)
さて、月に行ってしまったマミーちゃんの写真が出てきました。







最近になって、マミーちゃんショックから立ち直れていないボランティアさんがたくさんいることがわかりました。
急に会えなくなるとは思いもしなかったから、心が受け止めきれないのは当然。
最後は苦しかったから、皆心配して寄り添ってくれていたこと、感謝です。
改めて、ありがとうございました。
マミーちゃん、あなたの子どもたち、常総犬たちが保護され、あの地域の野犬問題が解決するように、空の高みから見守っていてください。
マミーちゃんはまだ、生きているような気がします。
合掌
by おかめ