ぱんちゃん | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


浪江ぱんちゃんです。


警戒区域だった浪江をよろよろ歩いていたところを、高円寺ニャンダラーズさんに助けてもらったのが2012年1月頃。


あれから3年以上、がんばっています。







あの冬の日に、福島から直でCAPINシェルター(そのときはANJシェルターだった)にやってきました。


長毛の、おしとやかなおばあちゃん猫でした。


腎臓疾患があるため、シェルターでしばらく点滴をしていましたが、

何種類ものお薬をオブラートやカプセルに包んで飲ませるのも大変で、結局は

あおともさんが自宅でみてくださることとなり、ご家族みなさんの手厚い看護を受けて、ここまでがんばってこられました。


ぱんちゃんは、かなちゃんやとなりのおばさん、あおともさんたちに大事にされて、ほんとうにしあわせに過ごしています。



ぱんちゃん便りがあおともさんから届きました♪





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今日のぱんちゃん

お疲れ様です。

ぱんちゃんは小康状態です。大丈夫です。

お刺身は喉を鳴らしながら自分で食べます。オシッコもヨロヨロとトイレにしています。

フケと毛玉、ヨダレ、涙目と目ヤニがあります。嫌がらない程度に対処してます。

ちょっと熱があるようにも思いますが、気分よさそうにお昼寝し始めました。

あお☆とも





あおともさんにお任せできてほんとうに安心でした。




毎日のお世話と点滴が、どんなに大変であるかは、よくわかっています。


加えて新入り猫に遠慮がちな双葉グレーちゃんも、あおともさんはご自宅に引き取っていかれました。



あおともさん、いつもありがとう。


おかげでシェルターが助けられて、スタッフも余裕ができて、


ほんとうに安心できました。





byおかめ