富岡救援隊 2014 7・5 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


AM 7:00 富岡町 


富岡町中心部の繁殖エリアに何台か捕獲器かけてから給餌活動開始です。

 

※ 捕獲器には富岡町中心部で三毛ちゃんが入りました。


給餌終了後、茨城県内のCAPIN協力動物病院へ搬送。


この先にあるとても大事な給餌スポットに行く道が車両通行止めです。


他の道から入ろうと試みたものの・・・


何処からも通行止め。


また警戒区域になってしまったかと一瞬焦りましたが道路工事です。


とにかくこの先は震災当時のままでガタガタですからね。


仕方ないのでこの先2ヶ所の給餌スポットは歩いて入ることにしました。


10㎏近いフードと4リットルの水が重い・・・ しかも雨・・・(涙)

 



富岡町中心部の給餌スポットでは初めて見る黒猫ちゃんが!


生後半年ぐらいでしょうか? じっとこちらを見ています。


おいで、おいで。 この後逃げてしまいました。


何処からか流れて来たのかな? とにかくたっぷりフードを置いてきました。


楢葉の団地。


もう滑ってくれる子供達がいない滑り台。


雨にもぬれて切ないです。


楢葉津波エリア。



三毛ちゃん発見!


美味しいものあるから早くおいで~


最近はようやく人に慣れてきたのかな?


以前よりは人前に出てくるようになりましたね。

 



ウエットとドライをたっぷり混ぜたNEKONEKOスペシャルを作ると・・・


すぐにさばしろちゃん登場。


そして無心で食べる。 ガブガブガブーッ ガブガブーッ


体の小さいきじしろちゃん。


さばしろちゃんがいると怖いみたいでご飯食べに来るの躊躇します。


※ きじしろちゃんは本当に子供のように小さいんですよ。


仕方ないので、きじしろちゃんの近くに焼きカツオ置いてあげましたが・・・


しかしそれも食べてしまったのはさばしろちゃん。


あんたもう散々食べたじゃん!


もう一つ焼きカツオを、きじしろちゃんの近くに置いてあげました。


きじしろちゃん、ようやく焼きカツオGET!


ドライとウエット混ぜた美味しいご飯もあるからあとで食べに来るんだよ~

 


 

 


 
福島原発地域に取り残され、救われることなく悲惨な最期を迎えた動物達をわすれない。
 

 
そして、今も頑張って生き抜いている原発地域のニャンコ達を見捨てない。
 

 
皆様のご支援と気持を、CAPIN富岡救援隊が毎週現地(富岡町、楢葉町、大熊町)に運びます。
 

 
全国たくさんの皆様からのご支援をお待ちしています。
 

 
猫用ドライフード 2kg以上 ならなんでもOKです。 物資には 【福島富岡用】  と記載してCAPIN宛にお送り下さい。
 

 
現地では、毎週100kg近い猫用ドライフードを必要としています。
 

 

 
【物資送り先】
 

 
茨城県土浦市並木5-2954-1 ヤマト運輸茨城ベース店止め センターコード021990
 

 
宛名 茨城CAPIN 代表 鶴田 真子美 (090-6112-7179)
 

 
※申し訳ありませんが、お電話でのお問い合わせはご遠慮下さいませ。
 

 
※ヤマト運輸以外では営業所止めにできません。
 

 
ヤマト→ヤマト ○ 佐川→ヤマト × 郵便局→ヤマト ×
 

 
※通販元から送って頂く場合でもヤマト運輸のみになります。
 

 
ヤマト運輸がご利用頂けない場合は、大変お手数ですが、eメール: info@capinew.jp

にて送り先をお問い合わせください。
 

 
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(会員nekonekoさんブログより抜粋)