福島県の人のいない町(楢葉町某所)でご飯を待っているニャンコ達ご紹介! | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


【ひょうきんしろちゃん】


遠くからこっち見ている表情がなんだかひょうきんじゃありませんか?


で、ひょうきんしろちゃんです(笑)。


【さばしろちゃん】


ここでこの子を見ない時はないんです。


とにかく食に貪欲。 そしてご飯持っていくと、ニャ~って鳴いてくれます。


現在残っている被災地の猫で鳴いてくれるのはこの子ぐらいか?


【ぐれしろちゃん】


おしりがコロコロしててカワイイんです。


しかしおデブだけど意外に逃げ足は早い! 


【ちゃしろちゃん】


ひょうきんしろちゃんと兄弟か?


ブサカワイイ(笑)ひょうきんしろちゃんとは違い、とてもかわいい顔していますよ。


【きじしろちゃん】


体小さいけど頑張ってます!


NEKONEKOのかなり気になる存在。


【はちわれちゃん】


いつも自身なさそうな表情・・・


でもこの子も被災地で頑張ってるんです!


【しっぽくろちゃん】


白猫ですが、尻尾だけ黒いんです。 (鼻の下も?)


走るのが遅いらしい。 テリトリーはやけに広いんですが。


【きじとらちゃん】


数ヶ月に一回しか姿を現わさない。


普段は何処にいるんだろ・・・?


【みけちゃん】


極度の怖がりちゃん?


でもお外の子はその方が安全ですね!




ここに紹介したニャンコ達は福島県楢葉町の某所に集まるニャンコ達。


このエリアは原発避難地域の中では比較的ボラさんが給餌に行きやすく、ニャンコ達は週に何回かはご飯を食べられます。


しかしここも津波被害が酷かった場所。


今は平和ですが、震災当時はここの子達も辛い思いをたくさんしたのでしょうね・・・


辛い思いをしてきた子達にたくさんご飯を食べさせてあげたい、そして給餌が認められていない地域の子達にも一刻も早くたくさんご飯を食べさせてあげたい・・・


とにかくそれだけが自分の願いです。



 


 
福島原発地域に取り残され、救われることなく悲惨な最期を迎えた動物達をわすれない。
 

 
そして、今も頑張って生き抜いている原発地域のニャンコ達を見捨てない。
 

 
皆様のご支援と気持を、CAPIN富岡救援隊が毎週現地(富岡町、楢葉町、大熊町)に運びます。
 

 
全国たくさんの皆様からのご支援をお待ちしています。
 

 
猫用ドライフード 2kg以上 ならなんでもOKです。 物資には 【福島富岡用】  と記載してCAPIN宛にお送り下さい。
 

 
現地では、毎週100kg近い猫用ドライフードを必要としています。
 

 

 
【物資送り先】
 

 
茨城県土浦市並木5-2954-1 ヤマト運輸茨城ベース店止め センターコード021990
 

 
宛名 茨城CAPIN 代表 鶴田 真子美 (090-6112-7179)
 

 
※申し訳ありませんが、お電話でのお問い合わせはご遠慮下さいませ。
 

 
※ヤマト運輸以外では営業所止めにできません。
 

 
ヤマト→ヤマト ○ 佐川→ヤマト × 郵便局→ヤマト ×
 

 
※通販元から送って頂く場合でもヤマト運輸のみになります。
 

 
ヤマト運輸がご利用頂けない場合は、大変お手数ですが、eメール: info@capinew.jp

にて送り先をお問い合わせください。
 

 
【アマゾンほしい物リスト】
 

   


会員nekonekoさんブログより