無事に、子猫6匹は2匹ずつ3人の方にお預かりいただくこととなりました。
記事を見て、3人の方が、お忙しい中、
子猫のためにと授乳ボランティアを申し出て下さいました。
本当に、本当にありがとうございます。
これからも、子猫の保護依頼は続々と入ってくると思われます。
皆様の暖かいお心が、小さな命を幸せな家族への道に
繋げてくださる大きな大きな可能性です。
拡散してくださった方、心配して申し出てくださったO様、N様、K様、
この度は、本当にありがとうございました。
今後とも、どうかこの子猫たちを見守ってください。
幸せな家族の一員としての未来に、私たちが繋げていけるよう、
気を引き締めて頑張ってまいりたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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子猫のお預かりのミルク代ほか、飼育・医療に必要な費用は
会で負担いたします。
お預かりボランティアさんにご負担頂くことはございません。
子猫の季節となったせいか、
ここ数週間で子猫の保護や依頼が相次いでいます。
先日の鶴田代表(HN:おかめさん)の記事にもあったように、
現在、会員さんで授乳の出来るボランティアさんは、
すでに手一杯…
ミルク時代の子猫は2~3時間おきのお世話が必須で、
体調も崩しやすく、目が離せません。
私も短期間だけですが、3匹の赤ちゃん猫の授乳の経験がありますが、
数日だけでもヘロヘロになる、大変なしごとです。
せめて離乳していないと、
シェルターでお預かりすることも出来ず、
個人のお宅で、しっかりケアをして下さる方がいないと、
いくら皆が助けたい気持ちがあっても、
助けることが出来ないんです。
そんななか、
新たな保護の相談が入りました。
代表からのメールを抜粋いたします。
「npo法人Fさんから、仔猫6匹がダンボールにはいって公園に捨てられている、捨てられたばかりのようだ、まだ目が開いていないと電話がありました。
“ミルクやりができる人はみな仔猫を抱えてこちらも手一杯です、
でもだめもとでさがしてみますが期待はなさらないでください、もし助けるつもりがあればすぐに 病院に連れて行き、暖めて授乳した方がいい、2~3時間おきのミルクやりの時期だから、弱ってしまいます、病院は午前中で終わるだろうから決断急がねば”
と 申しました。
ひょっとしてどなたかお知り合いに授乳してくださる方はご存じでしょうか。
未経験でも経験のある方に教えてもらいながらできる方は?
皆さんにご負担をかけたくないのですが、私もあきらめきれずメールを回してしまいます。
申し訳ありません。」
「仔猫はダンボールのまま雨があたらないところに移動したそうです。
人通りがない公園だそうで、移動したのでなおさらだれかに見つけてもらうことはできそうにないらしいです。
拾った後が問題があるので、拾えなかった、とおっしゃっていました。」
会員さんのなかで、どなたか大変なのを覚悟でお引き受け下さる方、
または、
どなたか、
いま会員さんではなくても、子猫のミルクやりボランティアにご参加下さる方はいらっしゃらないでしょうか。
目が開いていない6匹、このままだと、公園に置かれたまま、命の期限が迫っています。
藁にすがる思いで、この記事を書いています。
公園の6匹に、どうか暖かい手を差し伸べていただけないでしょうか…。
どうか小さな命にチャンスを与えてください!

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by ドラメイ