2013年11月21日~7匹のだだっ子たち in 薔薇の小部屋 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

新ブログに移行前の旧ブログより、
2013年11月の
鶴田代表ご自宅の、白血病のニャンコルームの様子を
振り返ってご紹介いたしますニコ

虹の橋を渡った、ちょびこ、そら君の在りし日の元気な姿を、
今一度…。


「7匹のだだっ子たち in 薔薇の小部屋」


空くんは、駅前のローソンで保護した猫さん。


強制給餌が必要なチョビ子と空くん。
退院サポートをシリンジに移して与えます。
でも、少しは自力で食べられています。

コタツのなかは、あったかい!


奥にいるのが、ミトちゃん。
右はチョビ子。左は空くん。保護場所が違っても、なかよくできています。


さんご。甘えんぼうでやんちゃ。魅力的。


プライベートスペースを確保するため、中を区切ったダンボールハウスを置きます。
壁紙をがりがりされないよう、板を挟みました。


チョビ子は食欲不振で心配でしたが、何とか自分でも食べられるみたい。


左から、さんご、一郎、ロン。
布団のなかで遊んでいます。


7匹の白血病陽性の猫ちゃんたち。
病気をもって生まれたのは不遇かもしれないけど、命の重みはいっしょ。
インターフェロンなどやるべきことはやって、それでも陰転しなかったのだから、あとはストレスがないように、おいしいものをたくさん食べて、あたたかく過ごそうね!



一郎は、お薬を飲ませるのに一苦労。
元気でやんちゃで、きかん坊。
タオルでぐるぐるまきにして、やっと薬をのんでくれる。




口内炎のヒドイ空くんが、むしゃむしゃドライを食べています。
よかったね!みんなのなかで、最初にお皿に突進してくる、強気の空くん。
控えめで、物怖じしてしまうだろうから、かわいそうな空くんは別の部屋かな。。。と思っていたら、とんでもなかった。
逞しかくて安心した!


さんご。

 
ここが、7匹の専用ルームです。
3匹はM駅前から保護。4匹は犬猫救済の輪さんより引き取り。
大事にします。


(鶴田代表の記事より)

by ドラメイ