1月の亀有里親会にてご縁があり、新しいご家族とのトライアルに
入っていました、くろニャゴが正式譲渡となりました
くろニャゴは昨年6月中旬に某大学キャンパスの駐輪場に、
一人ぼっちで捨てられたようで、レスキューを求めて大きな声でないていました。
昨年秋の里親会では怖がって毛布の下に隠れてしまう
くろニャゴでしたが、今回の亀有里親会ではアピール全開でした。
そして、優しい里親様S様ご家族にめぐり会うことができました。
新しい名前は、【シュヴァルツ君】。
ドイツ語で「黒い」という意味だそうです。
以下、S様からいただきました幸せ報告と写真をご紹介させていただきます。
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里親決定との事で、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
一ヶ月前、大好きな猫と暮らしたい!という思いから参加させて頂いた里親会。
一番手前でずっとニャーニャー鳴いてる大きな猫ちゃん…
それがくろニャゴ君でした。
実家の猫は、食事タイムでしか鳴かないので、アピールの凄い
猫ちゃんだなって思いました(笑)
インパクト大だったのと、主人が可愛いと気に入った猫ちゃんだったので
トライアルをお願いしました。
それから一ヶ月、二人で早く猫ちゃん来ないかな~と首を長くして
待つ日が続き、念願のご対面。
最初はそわそわ落ち着き無いニャゴ君、大丈夫かな?と心配でしたが、
直ぐに慣れてくれて甘え始めたので嬉しく思いました。
トイレは一度も失敗無しのお利口さんで、心配していた爪とぎも覚えてくれました!
夜勤で不在時が気がかりでしたが、食事をあげにきた母に人見知りする事無く、
早速甘えたようです。留守中いたずらも見当たらず、しっかり留守を守ってくれました(笑)
くろニャゴ君という可愛らしさから一変、シュヴァルツという凛々しい名前に
変わりましたが、今後も愛嬌たっぷりの猫ちゃんである事に変わりは無く、
この度は保護主さん、CAPINの皆様に素敵な出会いを頂き、
本当にありがとうございました。
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早速、S様ご家族を信頼し、べったりと甘えていて嬉しい限りです。
今後ともシュヴァルツ君のことをよろしくお願いします。
by ジャスミン&ちゃまめ
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