今年も一年、
無事に過ごせたお礼は、
恒例の住吉さんです
住吉さんは、
何回か記事に書いているので、
細かい説明は今回はなしです
境内は、
初詣の準備が着々と進んでいました
「はったつさん」で親しまれている、
楠珺社。
招福猫
48カ月招福猫を受けて祈願すると、
「始終発達」(しじゅうはったつ＝四十八辰)
の福が授かるとされて崇敬を集めています。
樹齢千年を超える楠
かわいいの着けてました
こちらがいただいた御朱印。
いつ来ても、
空気が気持ち良い住吉さん
来年また来ます
今回はこのまま神戸へ向かいます。
その途中立ち寄ったのは…
「澪標住吉神社」です。
ちょっと暗くなっての到着です
「澪標」とは、
航路を示す標識で、
社伝によると、
延暦23年遣唐使の航路安全を祈願して祭壇を造り、
一行の帰路を迎えるため澪標を立てたのが始まりといわれています。
現在の大阪市の、
市章のデザインになっていますね
注連柱
大阪えびす社・石光社
中央に見える石が「力石」
「力石」の重さは、
150キロ
入母屋造りの拝殿。
大きな銀杏の木。
時間が遅かったので、
だいぶ暗くなってきました。
社務所も閉まってますね…
ダメもとで呼び鈴を鳴らしたところ…
御朱印いただけました
そして…
こちらをいただきました
逆さにして、
頭より上になるように張っておくと、
金運が落ちてくるそうです
遅い時間にありがとうございました