1/2は成田に初詣に行った時の事。
とても寒い日であった。
参道には出店が立ち並び賑わっていたのだが、その中に、
『コーンチャウダー』
なるものが売られていた。
クラムチャウダーでもコーンポタージュでもない。
コーンチャウダーだ。
寒かったし、大きな鍋に入っていた具沢山のコーンスープは旨そうであったので、試しに買ってみた。
一杯400円だったが、小銭がなかったので千円札を出した。
お姉さんからお釣りを渡された。
20円。
…。
あれ?
20円?
今、千円渡しましたよね?(冷め気味に)
あ、とだけ言って、すみませんとも言わず、お姉さんは600円を渡し直した。
しかしなぁ。
一体、どういう計算違いだ?
500円玉と間違えたとしてもお釣りは100円だ。
そもそも400円のモノに、20円お釣りを返すケースというのは、420円しかないではないか。。
お姉さんは疲れている。
んで、肝心のコーンチャウダーはどうだったかと云うと
家で作るコーンポタージュのように、人参、ジャガイモ、玉葱、挽き肉?等が細かく切ってあって具沢山だった。
例えれば、シチューがもうちょっとさらっとなった感じかな。
味も悪くはなかったが、少々ぬるかったのが残念だったぜ。