今日は銭本の音楽歴
フルート編
前回のピアノ編はこちら
銭本がフルートを始めたのは高1からです。
いろんな偶然が重なって、今ではフルートをお仕事にできるまでに続いています。
偶然その① 身長が足りなかった
実は高校進学してからは
中学3年間続けていたバレーボール部に入部しよう!と思っていたのですが
見学に行った体育館でみたネットの高さに
私じゃ無理~無理~🤣
と速攻で諦めました。
もっと牛乳飲んでいたら人生変わっていたかしら
偶然その② 希望の楽器がなかった
それで、私からバレーボールがなくなったら音楽しかないな、、、と考えた銭本
でもピアノ部はありませんでした
それで、一緒にバレーボールを諦めた中学時代の友人と一緒に
吹奏楽部の見学へ
そこで楽器紹介を見せて貰い、希望したのは
ファゴット!
だけど、ファゴットパートは存在せず
吹いていたのはエキストラの国語の先生だった!🤣
まさかファゴット希望の生徒が来るとは思わなんだ
銭本の高校は、先生方が多彩で
英語講師が尺八
化学講師はサックス
国語の講師は打楽器とファゴット
と音楽系の大人の愛好家が沢山いらっしゃいました
吹奏楽の顧問はピアニストでビックバンドが大好き
そんなこんなで
ファゴットパートにはなれず、これも
中学時代の先輩がいたフルートパートへ
そこから数十年、、、
人生何が起こるかわかりゃぁしない!
デスネ
でも、
ピアノを続けていたお陰で
コンクール終わるまでは楽譜は貰えなかったけど
耳コピしながら工藤静香を吹いて
1人で達成感を味わい🤣
吹奏楽の他のパートをなんなく聞き分けられたり
ヘ音記号が読めるので尊敬されたり
バレーボールで鍛えた持久力でお腹の支えは万全!
の高校1年生でした
カペレムジークが音楽経験の導入にピアノをおすすめするのは、私自身の体験があるからでもあります。
音楽の基礎体力を作るには
楽器の中では
歌うこと(自分の身体を使う)と
ピアノ(鍵盤楽器)の戦闘力が高いのです。
つづく